貨物船で行くニュージーランド。18日間の旅

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ニュージーランドに行く方法といえば「飛行機で行く」ですよね。

それ以外ってありそうで実はありません。
アジアとかヨーロッパ、北米、南米なら電車やバスといった地上の交通機関を使えますけど、島国のニュージーランドではそうもいきません。

そこで有名どころの航空会社を使わないで行く方法とか、とにかく何か面白いニュージーランドに行く方法って他にないのかな?と思っていろいろ調べてみました。

そうしたらあったんです!

船で行く方法が。
しかも、一般的な方法ではなくてちょっと変わった船の「貨物船」です。

「貨物船でニュージーランド」
なんだか密航みたいな響きですけど、ちょっと面白そうじゃないですか?

今日の話はニュージーランドへ貨物船で行く方法についてです。

ルートと日程

ルートですが、残念ならが日本発ではありません。
いったん釜山(プサン)まで行って、そこで貨物船に乗り込みます。そしてプサンを出た船はフィジーを経由してニュージーランドに向かいます。

この貨物船の旅。全日程は49日もあります。その中の18日が「プサン→オークランド」にかかります。けっこうな長旅です。

全行程はまず香港を出た貨物船は1週間かけて中国各地を回ります。
そのあと韓国のプサンに行き、14日かけてフィジーに行きます。フィジーからオークランドまでは4日間。そのあと1週間かけてタウランガ、リトルトン、ダニーデンを周ります。この時点で香港を出てから32日が経っています。

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だいたいこんな感じですね。もちろん航路はわからないのでイメージだけ掴んでいただければと思います。

そして残りの17日を使ってニューカレドニアを経由して出発地点の香港に戻ります。

船の中はどんな風になっているのか

この貨物船は「貨物」の船なので船内に豪華客船のような豪華な設備はありません。
もちろんホテルのようなサービスもありません。船のなかでは個室が与えられ、食事が料金に含まれています。船内の売店ではワインやビールを買えたり、ジムやテレビ、DVDライブラリーなどがあります。

さらにこの貨物船の嬉しいのは途中の港で降りるのも乗るのも自由なんです。
つまり韓国のプサンで乗船して、フィジー→ニュージーランドの各都市、そしてニューカレドニアを経由して香港で降りるチケットを買って、各都市を満喫したあとで最後香港から飛行機で日本に帰ってくることもできるわけです。
ただし気を付けたいのは、船が1ヶ月に1便しかこないので、日本に帰れるのは半年後くらいになってしまうことです。

そして良くも悪くも日本語は通じません。船内は英語を使わなければなりません。
これは英語の環境を強制的に作るチャンスと言えばチャンスですね。ただし、貨物船なのでどこまでいろいろな人と会話ができるのかはよくわかりません。

また娯楽が少ない環境は、考え方によってはその間に集中して英語を学んだり、何かを身につけるのには良い時間かもしれませんね。

気になるお値段

貨物船での旅。すごく面白そうなんですけど、料金が気になるところですね。

釜山発、フィジー経由、オークランドというルートで行く貨物船で行くニュージーランドは18日間でで約3000ドル、約27万円です。
49日間、全ての行程に乗った場合は約7200ドル、65万円かかるそうです。一日平均で13,000円くらいですね。

個室で食事も付いて1日13,000円というのは高いような安いような…ですね。料理や部屋の質次第ではお得なんでしょうね。

時間があってちょっと変わった旅をしてみたい、話のネタにしてみたい方には良いのかもしれませんね。

貨物船の探し方

この旅はFreighter Travel with Freightertravel (NZ)で取り扱っていますが、他にもこういう貨物船で一般の人を乗客として受け入れる会社はたくさんあるそうです。
Googleで「Freight Travel」で検索するといろいろ情報が出てきますよ。

ただしそういう会社は貨物がメインなのでサイトにはほとんど情報が載っていません。
なので自分で問い合わせる必要があります。自分自身この記事を書くために問い合わせをして教えてもらいました。でも、ちょっと面白い旅をするという意味では、問い合わせから冒険が始まっている感じがしてドキドキしますよね!

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