日常と思うこと

ウェリントンで流行りのレンタル電動キックボードに乗ってみた

ウェリントンで最近ちょっと流行りの乗り物があります。それはレンタルの「電動キックボード」です。

僕はウェリントンの市街地から少し離れたところに住んでいるのですが、先日市街地に出る用事があったので、少しだけレンタル電動キックボードを試してきました。

すごく簡単に乗れるので、旅行者もちょっとした距離の移動なら使ってみる価値があると思います。

ウェリントンで乗れる電動スクーターは2社

以前、日刊ニュージーランドライフでもお伝えしましたが、海外で流行ったレンタルの電動スクーターがニュージーランドにも上陸してきました。

最初にメディアで大きく取り上げられたのはオークランドとクライストチャーチで導入された「Lime」という会社のものです。導入されたのは2018年10月です。
当初は速度制限や安全性の問題から賛否両論ありました。

乗り捨てOKの電動キックボードのレンタルがニュージーランドの2都市で開始ここ数年、アメリカを中心にレンタルで乗り捨てができる電動キックボードや電動自転車が普及しています。 ガソリンを使わずエコであること...

その後、5社が参入しニュージーランドの4都市で展開されています。2019年6月現在は以下の通りとなっています。

スポンサーリンク

  • Auckland … Lime、Flamingo、Wave
  • Hutt Valley … Lime
  • Wellington … Flamingo、Jump
  • Christchurch … Lime、Beam

ウェリントンで導入されたのはFlamingoとJumpの2社です。

Flamingoはニュージーランドとオーストラリアで展開され、公式ウェブサイトを見る限り、ウェリントンの写真が多いのでウェリントンが拠点なのかもしれません。

Jumpはタクシーやデリバリーサービスで有名なUberが運営するサービスです。

レンタル電動キックボード。どうやって借りるの?

Jump e-Scooter in Wellington

レンタル電動キックボードの仕組みを知らない方もいると思うので、レンタル電動キックボードをどうやって借りるのか?というところから説明していきます。

レンタル電動キックボードは昔からある「レンタサイクル」のように特定の場所で借りたりしません。利用者は街中でレンタル電動キックボードを見つけたら、専用アプリを使って利用開始。使い終わったらその場で乗り捨てます。

多くの場合、電動キックボードにあるQRコードをスキャンすると、専用アプリが起動して「利用開始」と「終了」の管理、それと支払いを行います。アプリがない場合はアプリのダウンロードや会員登録が必要です。

Jumpの場合はUberのアプリを使います。

ニュージーランド航空が安い!往復8.9万円から

ニュージーランド航空が、12月16日まで最安値が往復8.9万円のセールを開催中です!
しかも今なら同時申し込みで各種ツアーやホテルが最大15%安くなるキャンペーンも実施中。

セール終了は12月16日まで。渡航対象機関は12月16日から2020年7月15日まで

詳しい情報は「セールの詳細ページ」をご覧いただくか、「予約ページ」へ直接アクセスして、日にちや人数を入れて値段をチェックしてみてください!

ちなみにニュージーランドでは自転車はヘルメット着用の義務がありますが、レンタル電動キックボードはヘルメットの着用義務がありません。

気になる料金は?

料金、気になりますよね。料金はJumpとFlamingoは使い始めに1ドル。そして1分ごとに30セントかかります。

つまり10分乗った場合、最初に1ドルと10分3ドルで合計4ドルということです。30分乗ったら10ドル、1時間乗ったら19ドルということですね。

他社も同じ料金形態です。若干値段は違うかもしれません。

旅行者ならJumpがお勧め

「ちなみに情報」なのですが、Flamingoは携帯番号を使ってユーザー登録をするため、ニュージーランドの携帯番号が必要です

日本から旅行で来られる方はUberが運営するJumpを使う方が良さそうです。

若い人だけでなく幅広い年齢層に受け入れられる

Jump e-Scooter in Wellington

「電動キックボードなんて若者の乗り物でしょ」と思うかもしれませんが、けっこう幅広い年齢層の人が乗っていて驚きました。

スポンサーリンク

ハンドルの高さが大人用に設定されているので、子供が乗っているのは見かけませんでしたが、「おじいちゃん大丈夫?」というくらい年配の人も楽しんでいました。

最高時速はGPSから位置情報を読み取って、場所によって制限しています。例えばFlamingoの場合、テパパ博物館があるエリアは時速10kmしか出せません。

また市街地は時速15キロに制限されているらしく、自転車よりもゆっくりです。ちなみにママチャリの一般的な速度は時速10-20kmなので、電動スクーターも同じくらいの速度で走れるということですね。

操作は簡単。原付とほぼ同じ

操作はほぼ原付と同じです。
左右のハンドルにレバーが付いていて、右を握るとアクセル。左を握るとブレーキです。

いきなりギュッ!と握らない限り、旧スピードで走り出したりしないので安全です。ただキックボードは遅すぎるとバランスを取りにくいので早歩きくらいのスピードは必要です。

実際乗ってみてどうだった?

僕は今までキックボードにほとんど乗ったことがなく、しかもそんなに運動神経が良い方ではありません。

そんな僕が試しに乗ってみた感想は「思ったより簡単で楽しい」でした。

スポンサーリンク

操作も簡単だし、少しスピードを出せばバランスも取れるし。逆にノロノロ過ぎるとバランスが取れません。自転車と同じですね。ただ慣れないと曲がるのに苦戦します。

ちなみに乗ってるところの写真はありません(笑

観光客がちょっと乗るには便利

e-Scooter in Wellington

慣れない人は最初5分か10分は慣らし運転が必要だと思いますが、すぐに慣れると思うので旅行者が街中の移動手段として使うのは有りだと思います。

タクシーは見つけるのが大変でも、電動キックボードは街中にあります。また気になったところで足を止めたり、行動範囲が大きく広がります。

またJumpの場合、予約もできるのでJumpで移動して、ちょっと観光した後、再び同じものに乗って別のところに行くことも可能です。

ちなみに飲酒運転は禁止なので、ウェリントン市内のビール工場を電動キックボードで巡ることはできません。ご注意を。

Jump e-Scooter in Wellington

それと二人乗りもダメです。

スポンサーリンク

今回はウェリントンで導入されているJumpとFlamingoを中心に紹介してきましたが、それ以外にもLimeやWave、Beamによって多少ルールや料金が変わります。

興味がある方は各社のウェブサイトをチェックしてみてください。

個人的には制限速度がきつめに設定されているので、爆速で走る人も見なかったし、使ってみて思いのほかよかったので、もっと普及してもいいかな?と思いました。

あとは「1分いくら」で使うと長時間借りたとき割高になるのと、アチコチ行くとき毎回探さなければいけないので、「1時間」「3時間」プランを用意して割安に使えたら良いなと思ったりしました。

日本でも一部地域で乗れる。今後の展開に期待

この電動キックボード。日本でも埼玉県さいたま市と川口市で「WIND」というドイツのメーカーが試験的に導入されています。ピックアップできるのは浦和美園駅らしいです。

開始されたのは2019年3月末。
原付扱いになるため、運転免許とヘルメットが必要になります。

またニュージーランドでも展開されているLimeが日本参入に意欲的であると言う記事を以前読みました。日本は規制が多いので、いろいろ大変らしいんですけど、僕は規制速度をしっかり設けたりすれば、観光地などで意外と流行るのでは?と思っています。

今度どうなるのか期待です。

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

ABOUT ME
masa osada
masa osada
日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。