アンザックビスケットとANZAC Dayの深い繋がり

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来週の月曜日、4月25日はANZAC day(アンザック・デー)と呼ばれるニュージーランドとオーストラリアの祝日です。
ANZAC Dayは毎年4月25日と決まった日が祝日です。

ところでニュージーランドにはアンザック・ビスケットというビスケットがあります。

このアンザックビスケットとANZAC day。同じアンザックという言葉を使っているんですけど、何か繋がりはあるのでしょう。ちょっと調べてみることにしました。

ANZAC(アンザック)ってそもそも何

今回の2つの繋がりを調べるにあたって、まずはANZACがそもそも何なのか。そこを調べてみることから始めました。

Wikipediaで調べるとANZACというのは、Australia and New Zealand Army Corpsの略で、第1次世界大戦のときにニュージーランドとオーストラリア出身の志願兵によって編成された軍隊の名前でした。

ANZACがニュージーランドとオーストラリアの志願兵で作られた軍隊とわかれば、ANZAC Dayがどんな日かおおよそ見当が付きますね。

ANZAC Dayって何だろう

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ANZAC Dayは第1次世界大戦で勇敢に戦ったANZACの兵士たちと、その戦争のために力を尽くした人たちのために追悼の意を表す日として1969年に制定されました。
今では第1次世界大戦だけでなく、第2次世界大戦など他の戦争に参加したすべての人たちのための日になっています。

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4月25日がANZAC Dayとして選ばれた理由は、戦争中もっとも激しい戦いが行われたトルコの都市ガリポリに上陸したのがこの日だったからです。

ANZAC Biscuit(アンザックビスケット)は何?

アンザックビスケットは、ニュージーランドとオーストラリアではどこでも買えるほど一般的なお菓子です。

ANZAC BISCUITS

材料はオート麦(Oat)、小麦粉、砂糖、バター、ゴールデンシロップ、ベーキングソーダが主なものです。食べた感じはかなり堅いものが多く、すごく素朴な味がします。

もともと昔から家で焼くお菓子として人気があったこのお菓子をを戦争で出兵している旦那に奥さんたちが焼いて戦地に送っていたそうです。

どうして他のお菓子を送らず、このビスケットを送ったのかというと、材料に卵などの腐りやすい材料が入っていないので日持ちして、海外にいる兵士たちに無事に届けることができたのと、オート麦や砂糖、バター、ゴールデンシロップなど栄養価の高いものだったからだといわれています。

そのことからこのお菓子は「Soldiers’ Biscuits(兵士のビスケット)」や、ものすごく堅いことから「Tooth Breaker(歯を壊すもの)と呼ばれていました。それが戦争が終わった後、アンザックビスケットという名前で定着したそうです。

ちなみにアンザックビスケットが初めて料理本に搭乗したのは1921年でした。

思いを知るとひと味違う

今まで何気なく食べていたアンザックビスケット。

でも、兵士たちの思いや、その兵士たちの無事を祈ってアンザックビスケットを送る奥さんたちの思いを考えると、アンザックビスケットが一味違ってきますね。

毎年この時期はアンザックビスケットを食べているんですけど、今年は作ってみようと思います。
というのも、アンザックビスケットはけっこう簡単に作れるんです。日本にいる方も「あーアンザックビスケット久しぶりに食べたいな」と思ったら、ぜひ作ってみてください。英語のレシピを探しても良いんですけど、クックパッドにもレシピが載っていました。

アンザックビスケットのレシピ [クックパッド]

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