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今や旅行の必須アイテム!?モバイルバッテリーを海外に持っていくとき注意したいこと

一昔前は「モバイルバッテリーを持ち歩く」というのは一般的ではありませんでした。ところが気が付けばどんどん普及して、マニアな人でなくても普通に持っていることが多くなってきました。

そして海外旅行でモバイルバッテリーは必須アイテムになりつつあります。

ところが「モバイルバッテリー」を海外に持って行くときに気をつけたいことは意外と知られていません。

そこで今回は海外旅行にモバイルバッテリーを持って行くときに気を付けたいこと・知っておきたいことを紹介します。

預け荷物に入れてはいけない

まずはじめに気を付けたいのは、モバイルバッテリーをスーツケースに入れて預けてはいけないということです。

このことは日刊ニュージーランドライフで過去に何度か触れているので、よく読んでくれている方なら「知ってる知ってる」と思う内容ですね。

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もし預け荷物に入れてしまった場合はどうなるか?というと、見つかったら没収になります。しかも鍵がかかっているときは最悪の場合、鍵を破壊されます。

たかだか数千円のモバイルバッテリーのために旅先の空港に着いたら、鍵が、最悪の場合スーツケースが破壊されていたとか、切なすぎです。

なので、モバイルバッテリーを海外旅行、というか飛行機に乗るときは預け荷物に入れずに手荷物で機内に持ち込むようにしましょう。

どうしてモバイルバッテリーは預けられないのか

どうしてモバイルバッテリーを預け荷物に入れてはいけないのでしょうか。

皆さんは数年前にSamsungのスマホGalaxy Note 7に不具合があって、全世界で発火が相次いだ事件を覚えていますか?そのときもそうなのですが、モバイルバッテリーもスマホのバッテリーもリチウムイオン電池という電池が使われています。

この電池は過充電や衝撃に弱く、その結果として発熱したり、さらには発火、最悪のケースは爆発する危険性があります。

預け荷物は飛行中、人が監視していません。もし飛行中にリチウムイオン電池を搭載したスマホやタブレット、モバイルバッテリーが発火でもしたら大変なことになってしまいます。

そこで常に人の目がある機内のみ許可されたということです。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

モバイルバッテリーの持ち込みには制限がある

機内にモバイルバッテリーを持ち込むとき、「どんなモバイルバッテリーでも良い」とか「いくつでも持ち込んで良い」というわけではありません。制限があります。

この「制限」について厳密に理解するには

  • Wh(ワット時定格量)って何?
  • モバイルバッテリーの容量で使われるmAhって何?
  • モバイルバッテリーの電力(V)はいくつ?

などを理解しなくてはいけません。でも、それって大変ですよね。僕もこの記事を書くまでチンプンカンプンでした。今は理解できていても、書くのを止めて立ち上がって3歩歩いたら忘れそうです。

なので、細かい事は書きません。

モバイルバッテリーを買うとき、電気をどのくらい溜められるかの容量として「5,000mAh」とか「10,000mAh」が必ず記載されています。この「mAh」が幾つかだけチェックしておけば大丈夫な表を作りました。

日本の国内線の制限

ワット時定格量(Wh)モバイルバッテリーの容量機内持ち込み数の制限
100Wh以下27,000mAh以下制限なし
100-160Wh27,000mAh以上 43,000mAh以下2個まで
160Wh以上43,000mAh以上××

参照:JAL | ANA

国際線の制限

国際線は国内線よりもモバイルバッテリーの持ち込みが厳しくなっていることが多いです。試しにニュージーランド航空はどうか見てみると以下の通りでした。

ワット時定格量(Wh)モバイルバッテリーの容量機内持ち込み数の制限
100Wh以下27,000mAh以下制限なし
100-160Wh27,000mAh以上43,000mAh許可が必要2個まで
160Wh以上43,000mAh以上××

参照:リチウムバッテリーをお持ちの場合|ニュージーランド航空

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モバイルバッテリーを持ち込みたい場合は

国際線のモバイルバッテリーの持ち込みについては航空会社ごとに若干異なります。

今回ニュージーランド航空の制限を紹介しましたが、別の航空会社を使う場合は別途チェックが必要です。

とはいえ、実は制限にかかる可能性があるのは27,000mAh以上の容量を持つモバイルバッテリーなので、それ以下のモバイルバッテリーを購入しておけば間違いないということです。

iPhoneとモバイルバッテリー

ちなみに僕が持っているモバイルバッテリー「Anker」というメーカーの「PowrCore 10000」というモバイルバッテリーは製品名にもある通り「10,000mAh」です。

また一般的に「大容量」と書かれているものでも「20,000mAh」「24,000mAh」程度のものが多いので、よっぽどのことがない限り27,000mAhを越えることはありません。

ただ知らずに「これものすごい大容量だから」と大きなものを買ってしまうことがないようにしたいですね。

10,000mAhで大抵の人は十分

「大は小を兼ねる」という言葉があります。
モバイルバッテリーも容量が多いに越したことはありませんが、大きくなるとそれだけデメリットが増えてきます。

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  • モバイルバッテリーが重くなる
  • モバイルバッテリーが大きくなる
  • 1回の充電時間が長くなる

特に海外旅行中は何かと荷物が多いので、無駄に大きい・重たいと邪魔になります。

なので個人的にはスマホの充電でモバイルバッテリーを使うくらいなら10,000mAhのモバイルバッテリーで十分だと思います。

ちなみに10,000mAhのモバイルバッテリーでこれだけの充電ができます。

  • iPhone 7やiPhone 8など小さめのiPhone … 5回
  • iPhone 8 Plusや、iPhone X、iPhone XS Maxなど大きめのiPhone … 3回から3.5回

夜、スマホやモバイルバッテリーの充電を

モバイルバッテリーを持っていくのも大切なんですけど、それと同じくらい「海外でもスマホやタブレットをちゃんと充電できる充電器」を持っていくことをお勧めします。

コンセントに挿して、USBの差し込み口が2つ、多いもだと5-6個使える充電器が販売されています。差し込み口が2個で1,500円ちょっと、差し込み口が5-6個で3,500円しないくらいからあります。

もちろんこういった製品は海外の電圧でも問題なく使うことができます。
※もちろん差し込み口の変換は必要です。

1人で旅行するなら差し込み口が2個でも十分なんですけど、2人以上で旅をするなら5−6個差し込み口があるほうが便利だし、出力も大きくなるので充電が早くなります。

夫婦やカップルで2人分のスマホやモバイルバッテリーを一度に充電できるのは魅力的ですね。

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我が家では旅行中持っていくのはもちろん、普段は部屋の一角にそのUSB充電器を置いて「USB充電コーナー」として使っています。アチコチのコンセントにバラバラと充電器が刺さっているより、1カ所にまとまった方が部屋もスッキリします。

スマホは便利だからこそ電池切れにご注意を!

スマホは年々進化して、僕は完全に手放せない存在になっています。

だからこそ電池が切れてしまうといろいろ困ったことになります。そういったことにならないためにも、モバイルバッテリーや充電器は欠かせません。

ザックリ記事をまとめると

  • モバイルバッテリーは必ず手荷物に
  • モバイルバッテリーの容量は27,000mAh以下に
  • お勧めは10,000mAhくらいの容量
  • 充電器ももっていくと更に快適に

ということでした。

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。