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キーボードを使って文字を入力している時、「ティータイム」とか「デュアルディスプレイ」「ディナー」といった言葉を入力することがあります。
このときキーボードだと「ティ」や「デュ」「ディー」など直感的に入力できないという方が意外と多くいます。
そこでこの記事ではキーボード入力が難しい言葉を幾つか紹介しつつ、それぞれの入力方法を紹介します。
目次
キーボードで入力しにくい言葉
- でゅ
- でぃ
- てぃ
- うぉ
- どぅ
- とぅ
- しぇ
- つぁ
一発で入力する方法
1つ目の方法は「一発で入力する方法」です。
多くの人が入力方法を知っている「ちゃ」を例として説明していきます。
「ちゃ」を入力したい場合、入力はC+H+A、もしくはT+Y+Aですね。
これと同じ方法を使って、上で紹介した「キーボードで入力しにくい言葉」を入力してみましょう。
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- でゅ … D + H + U
- でぃ … D + H + I
- てぃ … T + H + I
- うぉ … W + H + O
- どぅ … D + W + U
- とぅ … T + W + U
- しぇ … S + H + E
- つぁ … T + S + A
少し憶えにくいかもしれませんが、「2文字目は H か W」と憶えておくと、いいかもしれません。
ただ、もし上の入力方法を憶えるのが大変な場合は、これから紹介する方法を試してみても良いのかもしれません。
1文字ずつ別々で入力する方法
2つ目の方法は「1文字ずつ別々で入力する方法」です。こちらは入力する文字数（キーを打つ回数）は若干増えますが、上で紹介した「入力しにくい言葉」以外でも確実に入力できます。
例えば「でゅ」の場合、「で」だけ先に入力します。続いて「ゅ」を入力します。
「小さい文字」は入力したい文字の頭に「X」か「L」を入れると入力することができます。例えば「ゅ」の場合は「X + Y + U」ですね。
では上で紹介したた「入力しにくい言葉」を使って、入力方法を見ていきましょう。
- でゅ … D + E + X + Y + U
- でぃ … D + E + X + I
- てぃ … T + E + X + I
- うぉ … U + X + O
- どぅ … D + O + X + U
- とぅ … T + O + X + U
- しぇ … S + I + X + E
- つぁ … T + U + X + A
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「X」の代わりに「L」を使っても大丈夫です。
