一時帰国で感じた日本とNZの良いところ

一時帰国が終わってもう1週間が経ちました。

毎回毎回一時帰国をすると感じることがあります。
不思議なもので毎回帰国する度に少しずつ違うことを感じます。
それはきっとニュージーランドに住んでいる年数が増える分、日本との繋がりが薄くなって、ニュージーランドとの繋がりが強くなるからかもしれません。

それぞれ「良さ」って日常、つまり空気になってしまうと気が付かなくなると思うんです。
なので、あえて日本とニュージーランド、お互いの良いところみたいなものを書き残して「良さの再認識」みたいなことができればいいかな?と思います。

日本の良いところ

今回、日本に帰って感じたのは「ものの豊富さ」「洗練さ」「安さ」そして「文化」でした。

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ホント日本の「ものの豊富さ」はすごいです。
どのジャンルにおいても日本ほどものが揃っている国は数えるほどしかないんじゃないでしょうか。
食べ物も日用品も家電製品も、娯楽品も何もかもがニュージーランドと比べたら比較にならないほどたくさんありました。

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そしてそれらの「洗練さ」にも驚きました。上の写真のビールは全然洗練されてませんけどね。
雑貨など小物1つ1つ取って見ても、どれもデザインがスッとオシャレです。
例えばChristchurchのお店では未だに「これ欲しい!」と思えるiPhoneやiPad miniのカバーに出会ったことがありません。AucklandやWellingtonだと違うのかもしれないですけどね。
それにiPhoneとかのケースのデザインだけでなく、いろんな製品の機能とか使い勝手、配慮、あらゆるものに「洗練さ」を感じずにはいられませんでした。

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しかも、そんな洗練されてバリエーションがたくさんありながらあの「安さ」は何なんでしょう?
ニュージーランドだったら普通に5ドル10ドルするものが、日本では100円ショップで買えます。ペンとか名刺入れとか、保温のマグカップとかニュージーランドドルに換算して「30ドルでこの品質。買いでしょ」みたいな判断でアレもコレも!と買い込んでしまいました。

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最後は「もの」ではなく「文化」が素晴らしかったです。
実家が東京で今回は大阪、名古屋、箱根、横浜にも行ってきました。大阪にいたっては2回も行きました。
その中で感じた食文化や建築などの文化など、日本が千年以上かけて築いてきた文化はただだか数百年しか文化がないニュージーランドには到底及ばない素晴らしいものでした。

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ニュージーランドの良いところ

ホリデーから帰ってきて、日本でのホリデーは長い夢だったんじゃないかな?と思えるほど、何だかいろんなことに現実味がありませんでした。でもニュージーランドに1週間経って仕事に戻って、お客さんの対応をしたり、こうやって記事を書いていて思ったニュージーランドの良さは日本にはないものでした。

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日本にいると誘惑がたくさんあります。
本屋では毎週のように平積みのコーナーが変わるくらい本とか雑誌がたくさんあるし、美味しいレストランも居酒屋も山ほどあるし、コンビニは便利すぎるし、ネットも便利でお届けグルメなんかもあります。
そしてそんないろんな情報が雑誌やテレビ、ネットで毎日各チャンネル各誌各サイトで刻々と配信されていて、アンテナを張らなくても否応なしに自分に情報が流れてきます。

ところがニュージーランドだと、それらの情報はアンテナを張らない限り入ってきません。
もちろん欲しい情報、例えば大好きなiPhoneとかMacとかガジェット系の情報はネットを探せば手に入るし、日本の事件とかもニュースを見れば手に入ります。

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そんな誘惑が少ない環境にすごくホッとしている自分がいます。

じゃ、それってニュージーランドじゃなくてもいいのでは?と思ったりもします。
たしかにそうかもしれません。でも個人的にニュージーランドの自然の多さや、のんびりとした国民性が自分には合っていると思うのでニュージーランドってやっぱりいいなーと感じるわけです。

もちろん価値観は人それぞれ

ニュージーランドで一番大きな都市Aucklandでも「退屈だ」と言って、ワーホリの語学学校が終わってすぐに帰ってしまった人たちを過去に何人も見ています。

100人の友だちがいたとして、その100人に「ニュージーランド良いところだから旅行においで!!」とは正直言えません。
ニューヨークとかフランスとかイタリア、ハワイとは楽しさ・良さの性質が全然違いますから。

価値観は人それぞれ。その時に自分がどういう環境にいるかで変わってくると思います。
自分自身、1年後2年後に同じ事を言っているかわかりません。「こんな国く○ったれだ!」と言って日本に帰ってるかもしれません。

でも、ここに今感じるそれぞれの国の良さみたいなものを記しておくことにします。

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