驚きの効果!海外では赤ちゃんの写真をお財布に入れよう

ちょっと興味深い英語の記事を見つけたので紹介したいと思います。
数年前にスコットランドの大学で面白い実験が行われました。

その実験の結果、お財布に赤ちゃんの写真を入れておくと、驚きの効果があることがわかったんです。

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© Sprogz

さてその効果とはいったいどんな効果なんでしょう。

パッと思い付く効果と言えば、お会計の時とかお財布を出したタイミングで話のネタになるかな?とか、なんか疲れて気持ちが荒んだときに写真を見たらフワッと気持ちが明るくなるとかその程度しか思い付きませんよね。

興味深い調査結果

この調査は数年前にスコットランド、エジンバラにある大学で行われました。

中身が少しずつ違うお財布を以下の通りまず6種類ずつ、各40個用意しました。

  1. お金だけ
  2. お金と笑っている赤ちゃんの写真
  3. お金と幸せそうな家族写真
  4. お金と慈善団体へ寄付した証明書
  5. お金と仲むつまじい老夫婦の写真
  6. お金と可愛い子犬の写真

そしてこれらのお財布合計240個のお財布を落とし物として街中に落としてきました。

そしてそれぞれのお財布がいくつ戻ってきたかを調べたんです。つまり写真が戻ってくる=拾った人の良心にどれが一番訴えかけることができたかを調べたわけですね。

驚くべき調査結果

その結果、まず一番戻ってこなかったのは「お金だけ」のお財布です。
40個落として6個しか返ってきませんでした。つまり戻り率は15%ということです。この15%ってそれでも悪い数字ではないように思えるのは気のせいでしょうか。

次に返ってこなかったのが、慈善団体へ寄付した証明書が入っていたものです。
8個返ってきたので、割合は20%です。現金だけのお財布と比べて2個しか違わないので、慈善団体の証明書が入っていたからと言って良心に訴えかけることはないってことですね。

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© Terrell Woods

そしてその次に戻ってこなかったのが「老夫婦の写真」です。戻りは11個、28%です。
これも意外と良心に訴えかけるものではないんですね。

少しここから戻り率がよくなります。次は「子犬の写真」と「家族写真」が僅差でした。
子犬が53%、家族写真が48%でした。それぞれ子犬が21個、家族が19個戻ってきています。でも、老夫婦の写真はイマイチなのに、家族写真は戻ってくる確率が高いって言うのは複雑な気持ちです。

でも、半分の確立で落としたお財布が戻ってくるわけですから大したものです。

赤ちゃんの写真入りお財布は

最後に気になるのが「赤ちゃんの写真を入れたお財布」です。

なんと戻ってきたお財布の数は35個。
戻ってきた確率はダントツトップの88%でした!
つまり戻ってこなかったのはたったの5個です。

ものすごい確率です。ほぼ全部返ってくると言っても過言ではない数字でした。

でも風水的にはタブー

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© Sindre Sorhus

こんな戻り率が高い「赤ちゃんの写真をお財布に入れる」というワザ。
実は風水ではペットの写真や家族の写真をお財布に入れるのはタブーらしいです。「家庭内で病気やトラブルを招く」と信じられています。

なので、どっちを取るかですね。

落としたときの戻り率を考えるのか。風水を信じて赤ちゃんの写真を入れないのか。

個人的には風水とかある意味、占いみたいな不確かなものよりも、現実の人間が起こす行動を信じて子どもができたら子どもの写真をお財布に入れてみても良いかな?と思います。

もちろん「防犯」だけを考えたら、子どもがいなくても適当に見つけた子どもタレントの写真でも入れておけば外国人ならバレませんよね!

でも、日本人が見たら「なんで子どもタレントの写真入れてるの?」と思わぬロリコン疑惑が浮上してしまうかもしれないので気をつけましょう。

今回の実験が日本でも同じ効果があるかどうかはちょっと疑問なんですけど、少なくとも同じ英語圏、同じキリスト教の人が多いニュージーランドなどの国では効果が期待できそうです。

「念のため」という意味で赤ちゃんの写真をお財布に入れてみませんか?

情報元
88% of Lost Wallets With Baby Photos Get Returned: How To Use That Fact to Boost Business | MarketingProfs Daily Fix Blog

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