ニュージーランドでM6.6の大地震

情報更新: 8月17日10:40 5回目の情報更新
この記事は情報が入り次第、随時更新しています。

昨日2013年8月16日ニュージーランド時間の14時31分、以前から地震が多発しているWellingtonとBlenheinの中間地帯の海域でマグニチュード6.6の地震が発生しました。

一晩明けて追加された情報も追加して、今回の地震の被害などをお伝えします。

もともとは今回の地震はマグニチュード6.9と報じられていましたが、途中6.7になりました。
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GeoNetやStuff.co.nzなど、各紙で震源の大きさや地震の規模など多少のズレがあるものの先日起こった地震よりも規模は大きいそうです。

その後昨日の15:00時点でいったん、地震の規模は以下のように落ち着きました。
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さらに見直しがされて結果マグニチュード6.6で確定したようです。
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GeoNetの専門家は、先日起こったマグニチュード6.5のあとで次にそれよりさらに大きな地震(今回は6.6)が起こることは予想していなかったし、本来は起こりえない珍しいことであると述べているそうです。

今回の地震が前回の地震の揺れ戻しなのか、それとも新たな地震だったのかは調査中とのことで詳細はまだわかっていません。

震源地


View Wellington地震の場所 in a larger map

被害状況

全体の地震情報

  • 一番大きかった揺れから合計44回もマグニチュード4以上の地震がありました。そのうち11回はマグニチュード5以上でした
  • 津波の心配はないそうです。
  • 揺れは北はAuckland、南はDunedinで観測されるなど震源が8kmと浅いため広範囲で観測されました。
  • その後の余震は5.6が14時37分、4.4が14時41分、5.7が14時45分と数分おきにマグニチュード5レベルの地震が起こっています

Wellingtonの被害

  • バスは運行を再開しました
  • 空港は一時封鎖され滑走路などの点検が行われた後、再開しています
  • 電車がすべて運休になっています。
  • 一時的に全域で携帯電話が不通になる障害が出ていました
  • 消防署の報告によると今のところWellingtonでの大きな被害はないそうです

その他の地域の被害

  • State Highway1のBlenheimとKaikoura間は地震の影響で通行止め
  • 震源から比較的近い街Seddonで数件の家が倒壊しているそうです
  • 大規模な停電が起こっていましたが今は復旧しました
  • Blenheimで2名軽傷の人が病院で治療を受けているそうです

今回の地震情報はこのページにアップされます

今回起こった地震に関して、街の様子などの情報が入り次第このページにアップしていくようにします。

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