ワーキングホリデーで変わった人生観

今から8年前、ワーキングホリデーでニュージーランドに行きました。
ニュージーランドに来てすぐ30才の誕生日を迎えたのでワーホリをする人たちの中では遅めのワーホリ生活でした。

その経験を通して、自分の中で大きく変わったことがあります。
今日はそのときの自分の中での変化みたいなものを書いていきたいと思います。

“しがらみ”にまみれていた

ワーキングホリデーで海外に行く前。
ワーホリに行こう!と決める前、職探しをした時、次の職場の条件は、過去の経験を活かせて、自宅から通いやすいところでした。

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でも、これって逆を言えば自分の中で無意識に勝手にハードルを設けて「新しい土地は不安だから関東じゃなきゃいけない」とか「30才になるし今さら新しい職種は遅すぎる」とか自分を制限する言い訳を作っていたように思えます。

誰かに「住むのは関東」と言われたわけではありません。
「30才で新しい職種は遅い」も誰かに押しつけられたわけではありません。これはいわゆる「世間体」とか「一般的に」という、「空気を読まなければいけない」という風潮です。

でも結果的に誰が悪いわけではなく、自分自身で自分にしがらみを作っていました。

いろんなことがどうでも良くなった

ワーホリ生活を経験していろんなことがどうでもよくなりました。
「どうでもよくなった」というのは語弊がある言葉かもしれません。でも、大きな意味で言えば一番的を射てる言葉だと思います。

ニュージーランドとカナダのワーホリ生活でいろんなことを体験することができました。

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母国語ではない英語での生活
最初の3ヶ月。語学学校にいる数人の日本人と話す時間以外すべてが英語でした。
ホームステイ先も、授業中も、遊びに行くときもすべて英語。

日本語だったら何でもないちいさなことでも、何かをしようとする度に「なんて言えば良いんだろう」と考えなければいけません。いちいちスムーズに事が運びません。

実際に行動に移しても、相手に伝わらず悪戦苦闘。結果的にやりたいことができることもあれば、できないこともたくさんある生活を毎日送りました。

その後もワーホリ期間のほぼすべてをバッパーで生活したので、常に外国人たちと英語でやり取りしながら生活してきました。

違う人種に囲まれた生活
海外に出ると「日本人の当たり前」は通じません。
むしろ世界の標準からは外れていることも多い日本人にとって、いろんな国の人たちに囲まれた生活はショッキングなことばかりでした。

外国人は日本人からは考えられない突飛なことをします。
でも、これは外国人にとっても同じで日本人は理解されないこともあります。でも、それは誰かが悪いわけではなく違う文化を背景にした外国人同士だから仕方がないんです。

すべてがゼロからのスタート
現地の無料エージェントは使いましたけど、ホームステイ先に着いてからすべてがゼロからのスタートです。
自分のことを知ってる人なんて誰もいません。何をするにも日本語が通じない状態なのに、ゼロから築いていきます。ホームステイ先、語学学校、仕事探し、家探し、そして仕事や家が決まれば、そこでの人間関係とかもすべてゼロから築いていきます。

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他にもキリがない数々の経験
全部を書き出したらキリがありません。
でも日本でそのまま生きていたら経験しなくて良いこと、もしくはしたくてもできない経験を毎日のように経験していく生活がニュージーランドとカナダのワーキングホリデーで合計1年半くらいに渡って続きました。

ワーキングホリデーで得た価値観

上で書いたようなことを乗り越えることができたら、今までの自分とはまったく違う自分になっていました。

日本で生活するなら母国語の日本語で相手としゃべれて、慣れ親しんだ風習・環境があります。それならどこへ行っても生きていける気がしてくるから不思議です。
それに仕事だって「ゼロから学べば良い」というある意味お気楽な考えになりました。

もし日本でない別の国で生活するにしても、やっていることが自分で望んだことなら優雅な生活はできなくても、何とか生活していけることがわかりました。
ワーホリ生活、最低時給でも合計2カ国、1年半生活できたんです。仕事さえ見つけられれば、どんな環境でもやっていけるという自信みたいなモノが付きました。

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結局は自分次第

ワーホリ前、多くのハードルを設けて、動きを狭めていたのは自分。
そしてワーホリ後、「どこに行ってもやってける」と勝手に思い込んでハードルを取り払ったのも自分。

結局、自分次第なんです。

皆さんももし自分自身で無意識のうちにハードルをいろいろ設けてしまっているかもしれません。

でも、人間みんな同じ1回の人生なんです。
だったら、変な”しがらみ”を取り払って、自分がやりたいことをやったり、住みたい場所に住んだりしてみましょう!

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