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日本とニュージーランドではコーヒーの種類が若干違います。
ラテは同じかもしれませんが、カプチーノはシナモンの代わりにチョコレートがかかっています。
他にも日本では聞き慣れないフラットホワイトやロングブラックなんかとあって日本から旅行でニュージーランドに来た人だけでなく、ワーキングホリデーなどで来た人もよほどコーヒーにこだわりがある人じゃなければ、それぞれがどんなコーヒーなのかわからない人がほとんどです。
そこでその違いを図でわかりやすくしてみました。
全種類というのは無理ですけど、定番のコーヒーは全部おさえました。これさえ知っていたらニュージーランドでコーヒーを頼むのなんて全然怖くありませんよ。
ちなみにiPhoneなどスマートフォンユーザーには外出先でも常にその違いがわかってもらえるように「お土産」も用意しました。
お土産はこの話の最後にあります。お楽しみに。
見ればわかる。その違い
お店によってカップの大きさはまちまちです。
そして持つところがあるカップなのか、持つところがないグラスなのか、それもまちまちです。そこでここではコーヒーや牛乳、お湯などそれぞれの割合がわかるようにしました。
どうですか?これだと一目でわかりませんか?
お店によってレシピは違うので、「だいたいこんな感じ」という違いですが、おおむね90%この解釈で間違いありません。
牛乳が入ってないのを飲みたければロングブラック(Long Black)かアメリカーノ(Americano)
コーヒーの量がそれぞれ違うので、濃いのを飲みたければロングブラックをどうぞ。
牛乳入りなら、コーヒーが濃いのがフラットホワイト(Flat White)そして牛乳の割合が多いのがラテ。きっとコーヒーの量はラテもフラットホワイトも同じのところが多いです。でもラテは牛乳が多いので、結果それだけコーヒーが薄く量が多くなるわけですね。
ちなみにチャイラテは図に乗っていませんが、ラテのコーヒーの代わりにチャイのシロップが入って、上にシナモンがかかっています。
ほんのり甘めがよければカプチーノ。泡も多くてフワッと軽く飲めます。さらに甘めが良ければモカチーノ。チョコソースが入っているからちょっとコーヒーが苦手な人でも美味しく飲めます。
そしてコーヒーじゃないけどカフェで定番のホットチョコレート。甘くてフワッフワで美味しいですよ。
iPhone・スマートフォンならぜひどうぞ
外出先でもニュージーランドのコーヒーの違いを見分けられるように、iPhoneなどのスマートフォンに合わせた画像を作ってみました。
これさえあれば、カフェで「何を頼めば良いんだ…」って悩むことはなくなりますよ!
iPhoneやiPadだったら表示された画像を1-2秒長押しすると「保存しますか?」と出てくるので、カメラロールに保存してください。
そうしたらいつでも画像をチェックできます。