平和な国ランキング発表 気になる日本とNZの結果は!?

イギリスの新聞The Economist(エコノミスト)が2007年から始めた調査「世界平和度指数 Global peace index」の2013年度版が先日発表になりました。

世界平和度指数なんて難しい言い方だとわかりにくいかもしれませんね。
簡単に言えば「平和な国ランキング」です。

今回はこのランキングがどんな調査を基にはじき出されているのか、そして気になるニュージーランド、日本はどのくらいの位置にランクしているのかを紹介したいと思います。

世界平和度指数って何?

このランキングは162の国と地域を対象にイギリスのThe Economistが毎年行っている調査で、今年で7回目になりました。

調査は

  • 海外で行う戦争の数
  • 内戦の数
  • 近隣国との関係
  • 人口に対する難民の割合
  • 政治の不安定さ
  • 殺人事件や暴力犯罪の数
  • 暴動の可能性
  • 武器の輸入量
  • 銃などの入手のしやすさ

など20以上の項目を相対的に数値化して、その国の平和を数値化したものです。

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© Jørgen Schyberg

この世界平和度指数で気をつけなければいけないのは、このランキングが高い=治安が良いというわけではありません。

例えば普段生活するには犯罪が少なくても、テロが多かったり、近隣諸国と何らかの緊張状態にある、または人権問題などが色濃く出ている国では「世界平和度指数」が低く、ランキングを落とすことになります。

平和な国ランキングを発表

それでは平和な国ランキングを、勿体ぶらずに10位まで一気に紹介したいと思います。

001. アイスランド
002. デンマーク
003. ニュージーランド
004. オーストリア
005. スイス
006. 日本
007. フィンランド
008. カナダ
009. スウェーデン
010. ベルギー

でした。日本もニュージーランドも大健闘ですよね。
こういうどっちも良い結果というのが一番気持ちが良いです。

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© Earl

ちなみにその他、個人的に気になった国だけ書き出してみます

015. ドイツ
016. オーストラリア
026. 台湾
044. イギリス
047. 韓国
100. アメリカ
101. 中国
134. トルコ (今日、暴動が起きてます)
154. 北朝鮮
155. ロシア

ニュージーランドの評価

3位のニュージーランド。
特に大きな悪いところは見受けられませんでした。

日本の評価

日本はさすが6位だけあって調査結果はどれも良いものが多かったです。

ただその中で良くなかったものがいくつかあったので、気になったものを挙げてみます

  • 核兵器と重火器の存在
  • 隣国との緊張感
  • 女性の参政率(差別として扱われるようです)

でも、それ以外は概ね良い評価でした。

逆を言えば、日本は中国や韓国との尖閣諸島や竹島問題と、核の取り扱い、女性の参政権がクリアになれば平和な国ランキングはニュージーランドの3位どころか1位だって狙えるんじゃないか?とさえ思える良い結果でした。

何はさておき良かったですね!

はやり生活していく上で、犯罪に巻き込まれる可能性はどこに行ってもゼロではありません。
だからこそ、その可能性が低い、より安全で、より安心して暮らせるのは本当に良いことですよね。

なので、日本もニュージーランドも良い結果で本当に嬉しいです。

もっと詳しい情報を見てみたい方はGlobal peace indexのホームページをご覧ください。

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