伝説の巨鳥モアが目撃されたホテルに泊まってみた

土曜日の午後から行っていた旅行から昨日無事に帰ってきました。

面白いニュースなどがあればそれを挟みつつ、しばらくは旅行記を数回に渡って書いていきたいと思います。

まず1回目は最初の夜に泊まったホテルの紹介をしたいと思います。
なんとこのホテル、1993年に「伝説の巨鳥モアが目撃された世界中のメディアが注目し一大センセーションを巻き起こしたホテルなんです。

いったいどんなホテルなんでしょう。

巨鳥モアってそもそも何?

モアを知らない人もいるかもしれないので、簡単に説明すると巨大なキウィ(鳥の方です)みたいなものです。

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Wikipediaに乗っていたイラストはこんな風でした。

正確な時期はわからないのですが16世紀から18世紀に絶滅し、全長3.6メートルもあったと言われています。

人とモアを比較するとこんな感じです。
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右の人が1.7メートルだとしてこんな感じなので、相当大きいことがわかりますよね。
ちなみにキリンは4-5メートルらしいです。

モア目撃伝説

「300年以上前に絶滅したとされるモアが見つかった」
そんなニュースがニュージーランドどころか世界中を震撼させたのは1993年のことでした。

当時そのホテルのオーナーであり登山家でもあったPaddy Freaneyは従業員2名とAvoca Balleyというトレッキングコースを歩いていました。
そして何気なく撮った写真たちを現像しているとその中に、絶滅したはずのモアが写っていたそうです。

ただしその写真に写っている巨大な「何か」は鮮明さに大きく欠いたものでした。

これがそのときの写真を拡大したもの。
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んーーー、ただの鳥に見えますけどね。
本物だと言う話と鹿の後ろ姿だという説などあって未だに謎に包まれているそうです。

当時の新聞もあります
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クリックすると大きな写真を見ることができます。

そんな伝説のホテルに泊まってきた

泊まった印象は「interesting」でした。もちろんモアを見ることはできません。

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でも、バーは暖炉が煌々と付いていたり、店内の装飾もガチャガチャなのに変に落ち着いた雰囲気があります。
変にピシッと整理された部屋より、なんかちょっとゴチャッとした自分の部屋の方が落ち着くのと同じ感覚ですかね?

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バーカウンターで店員が普通にお酒をお客さんと飲んじゃったりする、田舎独特の接客を受けたりして、それはそれですごく楽しかったです。

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料理も正直期待してなかったんですけど、けっこう美味しくてビックリしました。

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部屋からの眺めも天気がよければ絶景だったんだと思います。

最後に面白かったのが、以上に小さいテレビとその位置でした。
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「ラーメン屋のテレビか!!」と思わず突っ込みたくなるほどの小さいテレビ。

ベッドから見てると遠くて小さいし、位置が上すぎるし、見るのに疲れてあっという間に寝てしまいました。10時過ぎには就寝です。

Arthur’s passに行くなら楽しいかも

快適なホテルに泊まりたいならあまりオススメできませんが、「ちょっと面白いホテルに泊まりたい」なら、ここはちょっとオススメです。

携帯圏外。ネットも部屋では使えない。テレビは極小。シャワーの圧力はthe worst shower in my lifeレベルの最低さです。

でもバーはなんか楽しいです。
ある意味、ニュージーランドを味わいたいなら、こういうところで良くも悪くもKiwi Hospitality(キウィ流接客)を受けてみると、日本に帰った後の良い土産話になると思います。

ぜひ皆さんも行ってみてくださいね。


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