カフェで見えるいろんな文化のギャップ

カフェで働いているといろんな文化の違いみたいなものを見ることがよくあります。

1つ1つは些末なことかもしれないんですけど、この些末な小さな違い、ギャップみたいなものはいろいろ面白いです。

そんな文化の違いみたいなものをアレコレ書き連ねてみたいと思います。

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↑うちのカフェではありません。Hamiltonのカフェです

中国人のパターン

とにかく若者はゲームをする
コーヒーが運ばれる前からカップルはそれぞれ自分の携帯でゲームを始めて、コーヒーを飲んでいるあいだもお互い無言でゲーム。そんなことが当たり前みたいです。
団体で6ー7人で来ても会話なしでほぼゲームなんてことも。

お湯をよく飲む
カフェでコーヒーを頼まず、ご飯だけ食べる人はよく「お湯をちょうだい」と言います。カップに入れてあげると白湯感覚で飲んでます。
団体だと大きなピッチャーみたいなのにお湯を入れて渡すこともあります。

どこからともなく沸いてくるナッツ類
カバンの中に潜めているのか、彼らが帰った後にはよくナッツのカス、特にピスタチオの殻が置いてある。

カフェに来て自分で持ってきた料理を出して食べ始める
お店の中で自分で朝作ってきたお弁当的なものを持ってきてカフェで食べ始める。
以前、炊飯器ごと持ち込んで食べようとした人もいました。

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日本人のパターン

「ブレンド」と言ってみる
こっちが日本人だとわかっているからなのか、とりあえず「ブレンド」と言ってみる人が多い。
ニュージーランドでは「ブレンド」というコーヒーはないので、1つ1つ説明して「じゃ、Long Blackで」という人が多い。

電話の開口一番は「あー」
こちらが英語で電話を取って、最初に「あー」と聞こえたらほぼ間違いなく日本人

ミカンを持ち込むおばちゃん
なぜか日本人の60代くらいのおばちゃんは、団体で来るとミカンを持ち込んで食後に食べることが多い。

フランス人のパターン

英語でなくフランス語
お礼はかなりの割合でメルシー。Thank youではない。
もちろんメルシーくらい知ってるので、お礼を言われているのはわかります。でも、ナゼか頑ななフランス人。
中には「Do you speak French?」と聞いてきます。そんなわけないでしょ。っていつも思います。
こんなことを聞いてくるのはフランス人と、あと中国人くらいです。

自国の文化を強要する
「フランスではこうだ」と言って、自分のルールを押しつけるのはフランス人が多いです。
例えば以前、メニューにあるパン(3枚1皿と書いてある)を2つ頼みました。もちろんパンは6枚出てきます。そうしたら、フランス人は「フランスではパンを2つと言えば2枚出てくる。だから要らない4枚分は払わないと言い放ちました。

ニュージーランド人のパターン

食器を片付けるのは主に男性
飲み終えたカップや食べ終えたお皿をカウンターまで持ってきてくれるのは男性が多いです。
やっぱりキウィハズバンドと呼ばれるだけのことはあります。

バイクで乗り付けてビールを頼む
爆音を鳴らしてバイクで乗り付け。
黒いライダースーツにヘルメットを抱えて入ってきて、コーヒーを飲むかと思いきや「Speights mate」
お酒が入ってる方が上手に運転できるとか言い出す。

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↑ChristchurchにあるThe Breweryというお店。

欧米人のパターン

これは国籍はよくわかりません。でもアジア人ではない外国人です。

テーブルの上に靴を履いたまま足をのせる
日本人にしたら、食卓に足をのせるなんて思いっきり怒られること。
でも、外国人はかなりの確率でソファーに座りながら、足をテーブルの上にのせたりします。

基本子どもは放置
子どもが走り回ろうが、商品を触って倒そうが、テーブルの上にある砂糖で遊ぼうが基本的に放置。
商品を壊されそうだったり、砂糖のスティックがボロボロになり始めて親を注意しても「Sorry」の一言があっても、そのあとやっぱり面倒を見るつもりはなし。親同士の会話に夢中になってしまう。

初めての人ともすぐ友だちに
偶然隣り合わせになった人同士でも、何かのきっかけで話し始めればすぐに友だちみたいになっちゃいます。
そのまま1時間とか平気で話し込んじゃう人たちもちらほら。

違いがあっていろいろ面白い

中には店員としては、歓迎できないギャップ(テーブルに足を置くとか)もあるんですけど、こういう違いを感じられるのは日々カフェで働いていて面白いです。

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