30才以下の人が永住権を取るのに知っておくべきたった1つのこと

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先日、31才以上の人が海外移住を目指すのに知っておいて欲しい3つのことという記事を書いたところ、ソーシャルネットワーク、例えばFacebookとかGoogle+、Twitterなどで1200弱もの反響がありました。

そんな中いただいたメッセージのなかに「じゃあ30才以下の人はどうすれば?」というものがありました。そこで、この場を借りてそのメッセージの回答をさせていただきたいと思います。

ワーホリビザを最大限に活用すべし

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This photo was originally taken by eesti

なんで31才以上と30才以下で記事を2つに分けたのか。

それは30才まではワーキングホリデービザを取ってニュージーランドに入国できるからです。

言い方を変えれば30才以下でもすでにワーキングホリデービザを使ってしまった方は、31才以上の人が海外移住を目指すのに知っておいて欲しい3つのことを読んでもらった方が良いと思います。
ここテストで出ます。ちゃんとノートに書いておきましょう。

「ワーホリで入国できる」
たったそれだけの理由?なんて思わないでくださいね。たったそれだけの理由なんですけど、これほど大きな理由はありません。

というのは、ワーキングホリデービザは30才以下なら誰もが取れる働くことができるビザだからです。

31才以上の人がまず苦労すること

一般的に永住権を取る場合、まずはワークビザを取って数年働いて経験や永住権を取れる職種について、それから永住権を申請します。

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ところがこの最初のステップのワークビザを取るのが難しいんです。

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↑ワーキングホリデーでニュージーランドに来たとき、一番最初に撮った写真。余談ですけどね。

ニュージーランドにある企業、雇う側になって考えてみてください。
ワークビザのサポートと一言で言っても、黙って椅子に座っていたら終わるわけではありません。
いろいろ書類を用意したり、手間暇がかかります。求人広告を新聞に出したりしなければいけないのでお金もかかります。

日本から応募してきた人は、履歴書がどんなによく書かれていても、メールの雰囲気や電話やSkypeなどのテレビ電話での面接の雰囲気がすごく良くっても、実際に来てみたら思っていたのと全然違うことがあるんです。

つまりわざわざ日本から来てもらって、ビザのサポートはしたものの、いざ仕事を始めて見たら全然仕事ができなかったり、英語が思ったほど喋れなかったり、そもそもいろんな部分で折り合いが付かないことだってたくさんあります。
でも、仕事ができるかどうかを見極めるには、働くことができるワークビザが必要で、そのビザを取るには時間と手間がかかります。

だったら、ニュージーランドにいるワーキングホリデービザを持っている人なら直接会って面接をすることができるし、すでにニュージーランドにいるのですぐに来てくれる可能性もあります。そして法律に則って仕事をしてもらい、試用期間を経て正社員としてワークビザのサポート、雇用する方が断然確実に良い人材を見つけることができます。

ワーキングホリデービザの1年を無駄遣いしない

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初めてのワーキングホリデーのお決まりコースと言えば、最初の3ヶ月は語学学校+ホームステイ。そのあと仕事を見つけてビザが切れる1ヶ月か2ヶ月前まで仕事をして、残りの期間でニュージーランドを旅行して日本に帰るです。
中には永住権欲しいと言いながら、ピッキングの仕事などファームの仕事をしている人がいます。

つまり12ヶ月働けるのに7-8ヶ月しか働けない、言い換えればチャンスが4割減ることになっちゃうってことです。

ワーキングホリデービザは「誰でも取れる1年間ニュージーランドで働くことができるビザ」です。
こういうタイプのどこでも働けるビザをOpen work visaというんですけど、ワーホリ以外でOpen work visaを取るのは至難ワザです。このビザを無駄遣いしてはいけません。

永住権を本気で取りたいなら、ワーホリ期間中の語学学校、ピッキングやファームの仕事はやめましょう。

語学学校は観光ビザでも学生ビザでも行くことができます。
英語に自信がないのであれば、まずは観光ビザか学生ビザで入国して3ヶ月語学学校に行きましょう。観光ビザでも3ヶ月までは語学学校に行くことができます。学生ビザならビザの種類にもよりますが20時間まで働ける場合もあります。

ピッキングとはファームは永住権取ってからやりましょう。
それらの仕事も貴重な経験、ファームの方や農家の方からすれば大切な働き手だと思います。でも、永住権を真剣に取りたいなら、貴重な1年を永住権取得の第一歩、ワークビザをサポートしてくれる職場探しに充てましょう。

個人的にオススメする最初の流れ

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これは個人的にニュージーランドでワークビザを取りたい人にオススメする流れです。
職種や英語レベルなどなどでいろいろ変わってくると思うので、参考程度までに見てください。

  1. ニュージーランド以外の国にワーホリで行く
  2. 1年その国で語学学校へ通ったりして、とにかく英語を身につける
  3. ニュージーランドにワーホリで来る
  4. ワークビザをサポートしてくれそうな職場を探して働く
  5. 2-3ヶ月働いて良い職場ならサポートをお願いする
  6. ダメそうならすぐに次の職場を探す

ビザのサポートをするつもりがない職場でずっと働いていると、どんどんチャンスを逃していきます。なので仕事を始めて2-3ヶ月経って「この職場良いな」と思ったら「僕、ワークビザで長くいたいんですけど」と話をしてみましょう。
ダメっぽかったら、次の職場探しを始めましょう。そうしないと貴重な1年はドンドンなくなってしまいます。

あれこれ長く書いたので、まとめ

あれこれ書きましたが、結局は「ワーホリビザを大切に使ってね」ということです。

永住権を取るにはワークビザを取るのが一番確実です。
でも、ワークビザを確実に取るためにはワーホリビザをフル活用するのが、確実だと思います。

この記事が1人でも多くのニュージーランドで永住権を取りたいと思っている方の参考になればと思います。

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