再建されるCHC大聖堂。どれが好きですか?

2011年2月のChristchurchの中心部で大きな被害が出たカンタベリー地震から約2年ちょっと。

先日、倒壊してしまったクライストチャーチ大聖堂の再建プランが3つ発表になりました。

それぞれにそれぞれのいろんな意味での良いところ悪いところがあるんですけど、皆さんどれが好きですか?

3つの再建プラン

3つの案は協会関係者や、一般公募、地元の役所の人たちなどによってまとめられました。
一般公募は新聞社のThe Pressが新聞社のウェブサイトなどを通して意見を集めたそうです。

2013-04-05 08-13-07
まず1つ目は今まであった大聖堂を見た目そのまま、でも最新の建築基準法や、最新の耐震技術を取り入れて立て直すというものです。
また、以前の資材も使って立て直します。

再建費用:1億ドルから2.2億ドル(81億円から180億円)
建設期間:6年半から22年

2013-04-05 08-12-40
次は右側から。
今まであった大聖堂と基本的には同じデザインで。ただ建物の素材は現在一般的に使われているもので作る案。この場合、建物の中は今までとは違うものになるそうです。

再建費用:8,500万ドルから1.8億ドル(69億円から146億円)
建設期間:5年から22年

左側はまったく新しく現在のデザインにしてしまうと言うもの。
素材は非常に軽い木材を使い、全体的に神々しさみたいなものを取り入れたもの。

再建費用:5600万ドルから7400万ドル(45.6億円から60億円)
建設期間:6年半から22年

最終的な判断は

5月2日木曜日にどうするかの協議が終わり、それに基づいてどれにするか決定するそうです。

またその前にThe Pressのホームページで一般的な意見として、この3つのどれが良いか投票が行われています。

自分の意見も仲間に入れて欲しい!という方はぜひThe Pressのホームページに行って、1票入れてみましょう。

skitched-20130405-190718
投票はページの右側ちょっと下の方にありました。

個人的にはこう思う

個人的には、昔のデザインを維持しつつ新しい素材でやろうというのは無しのような気がします。
味気ないというか、同じ高い費用を投じるのであれば以前と同じものを復元して欲しいです。

でも、予算的に復元するのに最低でもかかる1億ドルは捻出できなかったり、建築期間が最長で22年かかるのは問題があるようであれば、いっそのことモダンなデザインで、誰もが見たくなるようなキレイで斬新な教会を予算内で作る方法を考えて欲しいです。

今まで通りに再現されたものか、モダンで斬新なデザインなら観光客も見に来たくなると思います。
でも、今までの大聖堂と似て非なる、そして面白みもない教会には観光客は来ません。

もちろん宗教的なさまざまな理由と、観光客を呼び込むためのデザインとか人を惹きつける魅力は一致しないんでしょうけどね。

アンケート実施中

皆さんはどの大聖堂が好きですか?

日刊ニュージーランドライフのFacebookページでは、どのデザインが好きかアンケートを行っています。

詳しくはこちらをどうぞ→日刊ニュージーランドライフFacebookページ

こんな記事もよく読まれています

COMMENTS