安くてイマイチなワインを美味しく変身させる方法

日本にいるときと比べてニュージーランドに来てからワインを飲む量が増えました。
もともと日本ではワインってほとんど飲まなかったんです。イメージは「高いと美味しい」か「安いと不味い」でした。
たぶん美味しくて安いワインを知らなかっただけなんでしょうけどね。

でも、そうやってワインは好きだったんですけど、ワインを飲むことから遠ざかっていました。

ところで、美味しいワインとそうでないワインの違いって何でしょう?
もちろん「味の好み」という根本的なことは抜きにした場合、「尖った感じがする」「アルコールっぽさがある」ワインというのは一般的に美味しくないとされています。

この尖った感じとかアルコールっぽいのを減らして、安くてイマイチなワインでも美味しいワインに変身させてしまう方法があります。

知ってる人にとって当たり前の情報なんですけど、今日はそんな話です。

ポイントは空気に触れさせること

美味しくないワインの特徴の1つ「尖った感じ」というのは、ワインを空気に触れさせることで、その尖りがなくなって円やかになることがあります。

そんな「空気に触れさせる」場合、こんな方法があります。

  1. 飲む2-3時間前に栓を抜いて、デキャンタなどに注いでおく
  2. ふたを開けて、少しだけワインをグラスに注いで、再びふたを閉めてボトルを振る
  3. デキャンティングポワラーを使って注ぐ

とにかく簡単で即効性があるのは、2番目の方法です。

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振るときはこんな感じでとにかく派手に。
振りすぎてすっぽ抜けないようしっかり握りしめて、思いっきり振ってください。泡が立つほど振っても構いません。

そうするだけで、「あれ?これさっきと同じワイン?」と思えるほど味が変わってきますよ。

でも、まずはフタを開けたら、振る前に一口飲んでみましょうね。振らなくても美味しいかもしれませんから。

と言うのは、すでに美味しいワインはその時点で良いバランスになっているので、美味しいワインのボトルを振ってしまうと、逆に風味が弱くなってしまうことがあるんです。

あと最初少しグラスに注いで、グラスの中のワインを少し回しながらワインを空気に触れさせたのに味が全然変わらなかったら、振ってもあまり効果がない場合があります。そのときは諦めて下に紹介する別の方法で美味しく飲んじゃいましょう。

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すごく美味しいワインでも開けたばっかりより、開けて数時間経った方が美味しいことが多いです。
それはやっぱり絶妙なバランスで空気と触れることが大切なんです。

カクテルなどに加工してしまう

例えば、有名どころで言えばサングリア。
赤白問わずワインにオレンジやリンゴ、シナモンスティックを入れて一晩寝かせるだけ。本当はワインに合わせてフルーツを変えるのがベストなんですけどね。

あとはスペインで飲まれているカクテルの赤ワイン&コーラのカリモッチョ。
飲み方は簡単。コーラと赤ワインを1:1で割るだけです。

その他、Googleなどで「ワイン カクテル」とかで検索するといろんな方法が出てきますのでお試しあれ!

それでもダメなら料理酒として使っちゃいましょう。これはもう最終手段です。

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