地震から1年9ヶ月ぶりにCHCの街中を歩く

Christchurchの食レビューを書いているので、Chirstchurchに住んでいる雰囲気出してますけど実はChristchurchには住んでいません。

そこからさらに車で2時間ほど走ったところで生活しています。
なのでいつもChristchurchには買い出しをしたり、普段しない外食をしたりで街中、City Centreを歩く時間はあまりありません。ところが先日、車の車検があって車を預けて足を奪われたので、車検のあいだ街中をブラブラすることになりました。

2011年2月22日。あの日、自分たちは偶然Christchurchにいました。

あれから1年9ヶ月。車でCity Centreを通り過ぎることはあっても、ゆっくりカメラを持って歩くことはありませんでした。
それはどこか避けていた、見ないようにしていたのかもしれません。

今回は歩きながら何枚か写真を撮ってきたので、今のChristchurchの中心地がどんな感じなのかを写真と共に紹介したいと思います。

まずはどんなルートで歩いたのかGoogle Mapsで紹介したいと思います。

View CHCの写真ポイント in a larger map
青いマークがスタート地点。緑のマークが最後の写真ポイントです。
それぞれの赤いマークには番号が振られていますので、写真の番号と照らし合わせてみると場所がわかりやすいと思います。

01:スタート地点


スタート地点、というか「あ。写真を撮って日刊ニュージーランドライフで紹介しよう」と思い立ったポイントがココでした。

02:ジャパレス舞童があった通り周辺


まだまだ工事中で立ち入り禁止でした。

03:大坂屋・焼き肉屋サンシャイン・じゃぱんぱんがあった辺り


周りの建物が全部なくなり、あのモールだけが残っていました。それが逆に寂しさを際立たせました。

04:Colombo Stから大聖堂方面


大聖堂への道はまだ通行止めです。徒歩の場合、これより少しだけ近づいて写真を撮ることができます。

05:大聖堂周辺


大聖堂やその前に広がっている広場を見渡せる場所で1枚。観光客がわりといて写真を撮っていました。

06:図書館・Farmers周辺


右奥に写っているのが図書館。そしてその手前にあるのがFarmersが入っていたビルです。左側も取り壊しをしているので、ここはかなり殺伐とした感じがしました。

07:図書館の向かい・ジャパレス巽周辺


なんて言うんでしょう。廃墟ツアーに来ているのかと思える雰囲気です。

08:ジャパレスさらさら周辺。当時と今の比較

地震があったとき、自分たちはこの辺りにいました。建物から非難して揺れが収まるのを待っているときに取った1枚と、ほぼ同じ場所から撮った1枚で、どれだけ景色が変わったのかわかると思います。

2011年2月22日

2012年11月12日

見比べてみるといくつも建物がなくなっているのがわかります。

09:街にはこういうのが増えました


地震の後、街の至るところで移動式の店舗をかまえる人たちが増えました。
一番多いのはこういったタイプのカフェです。こういうの面白そうだなーと思うのと同時に、利益でてるのかな?とちょっと心配になったりします。

10:追憶の橋


追憶の橋にあるモニュメント(?)自体は問題なさそうなんですけど、橋が壊れかけているのか未だに通行止めになっていました。

11:Re-start。復興を象徴するところ


Re-startはCity Centreに1年くらい前にできた新しい場所です。
カフェや飲食店、お土産物屋が立ち並んでいます。Re-Startができてすぐに行った時よりお店の数が増えていて、けっこう人も集まっていたのでちょっと意外でした。

ここを復興のシンボルとしてドンドン街に活気が出てくると良いなーと思います。

観光客を大々的に呼び込めるのはまだ先

今回、車がない状態でずっと徒歩で街を歩いて感じたのは、観光客を呼び込める状態ではまだないということでした。

もちろん復興が完了していないからしょうがないんでしょうけど、Re-startだけでは観光客は楽しめそうにありません。
周りは写真の通り、瓦礫の山です。レンタカーなどがなければ、わざわざここに来ることもないでしょうし、来ても1日どころか2時間あれば全部見て回れそうです。

日本の震災もそうですが、Christchurchの震災の復興にもまだまだ時間はかかりそうです。

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