海外在住には朗報!あのKindleが日本語書籍に対応

数日前、Amazon.co.jpがKindleという電子書籍書籍のサービスを遂に日本語の本でもスタートさせました。

電子書籍とかに興味がなかったり、パソコンとかをよく知らない人にとっては「なんのこちゃ?」な話なんですけど、これって海外在住の日本人はもちろん、海外旅行が好きな人、移動が多い人にとってもの凄い嬉しいお知らせなんです。

このサイトは「日刊ニュージーランドライフ」なので、何でKindleで日本語の書籍を扱うことが海外在住の日本人にとってそんなに嬉しいことなのかをメインに紹介したいと思います。

Kindle(キンドル)ってそもそも何?

KindleというのはAmazon.com(アメリカのAmazon)が2007に始めた電子書籍のサービスと、その電子書籍を読むための端末や、ソフトのことです。

すごく簡単に言っちゃうと、本を紙じゃなくてiPadみたいな機械で読めるようにしたサービスと、それを読むためのものってことですね。

海外ではKindleで本を読むのが爆発的にヒットして、今ではAmazonに限って言えば、紙媒体での販売数より電子書籍の販売数の方が上回っているほどなんです。


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これはちょっと古いモデルなんですけど、でもこんな風に読んでいる人がここ数年ですごく増えました。

このKindle。サービスがスタートして5年目でやっと日本のAmazon、Amazon.co.jpでも販売がスタートしました。

ちなみにKindleの電子書籍を読むにはiPhoneとかiPad、それ以外のスマートフォンとかタブレットでも読むことができます。
なので、あえてKindle端末を買う必要はないんです。あればあったで「読む」というのに特化して作られているので、液晶の具合とか文字の感じなどと言った読み心地はKindleのほうが全然いいみたいです。

Kindleの嬉しいところ

Kindleの良いところを、「海外に住んでいる」という視点で書いてみたいと思います。

すぐに手元に届く
まず、日本で売っている本がKindleで電子書籍化されたら、どこに住んでいてもすぐに買えます。
今まで通りAmazon.co.jpで本を探して本を買うのと同じ感覚で、本を探して「購入」とすればその瞬間、本が手元にある状態になります。

「まだ来ないまだ来ない」と待つ必要もないわけですね。
まぁ、この「待ち」の時間が楽しかったり、別のものを一緒に買ったりする楽しさは減っちゃいますけどね。

高い送料がかからない
わざわざ高い送料を払って送ってもらう必要がないのは大きいと思います。
ニュージーランドに本を送ったら平気で3000円も4000円もしますからね。この前、うちの奥さんはAmazon.co.jpで中古の本を買って、本の値段4冊で「4円」、その他あれこれ買いましたけど送料だけで7000円くらいかかりました。

とにかく送料ってバカにならないんです。

お試し読みができる
Kindleは冒頭の数ページをお試し読みすることができます。
なので、「ちょっと興味あるかな」くらいの本はまず試し読みしてみて、面白ければ残りの部分を買うことができちゃうんです。

本屋で立ち読みしている感覚ですよね。

場所を取らない
海外に住んでいる人の中で、「絶対一生海外で生活する」と決めてる人って意外と少ないと思うんです。
外国人と結婚すれば別でしょうけど、日本人同士で結婚していたり独り身だと「いつかは日本に帰るかも知れない」と思っている人多いんじゃないでしょうか。

そんな人が大量の本を持っていたら、それを日本に持って帰るのは大変です。

でも、Kindleならデータなのでそんな心配もいりません。

辞書いらず(かも)
Kindleには辞書が内蔵(要別途ダウンロード)されています。


iPhoneで辞書を表示させるとこんな感じです。

英語でも日本語でも辞書を使えるのがかなり嬉しいところです。今のところ英語の辞書は英英のみっぽいのが少し残念というか、英和もあると楽なのになーと思いますが、いちいち辞書を開かないで単語の意味を調べられるのは嬉しいですよね。

検索ができる
Kindleすべての書籍で使えるわけではなさそうなんですけど、対応している書籍だと検索ができます。
なので小説より、ビジネス書籍とか学習本などでは検索がかなり便利だと思います。

Kindleのマイナスポイント

マイナスポイントはやっぱり「紙じゃない」ってことが大きいと思います。
「本は紙でなくちゃ」という気持ちってだれでも多少はあると思います。その点は慣れと、他のメリットとを差し引いて考えるしかないと思います。

紙で当たり前のようにできることが電子書籍ではできないことがあるので、その辺はやっぱり個人個人で「紙だからある味」「良さ」が失われてしまうのはマイナスポイントですよね。

あとはKindleというサービスが終わってしまった場合、どうなるのか?です。
この電子書籍。所有権はないんです。Kindleという端末、もしくはKindleを読めるソフトを入れたiPhoneやiPadで読むための権利を得ているだけなので、そのサービス自体が終わってしまったときどうなるかはわかりません。


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興味のある人はぜひKindleを試してみましょう!

iPhoneやiPad、Androidが搭載されているスマートフォンやタブレットなどでは無料でKindleのアプリをダウンロードできます。
Googleなどで探してみてください。

より快適なKindleライフを送りたい方は絶対にKindleの専用端末がオススメです。
日本だと発売されたばかりですが、こんなのがあります。安いし日本に住んでたら買ってたかも!

Kindle Paperwhite 3G
なんと通信費無料で日本中どこでもKindleの書籍がダウンロードできるそうです。

Kindle Paperwhite
日本の通信とか関係ない人はこちらがオススメ。お値段たったの8480円です。

これからは日本の書籍三昧かも!?

実はこのタイミングでiPad miniを予約しちゃいました。
なので、これからは日本の本をいろいろ買って日本の書籍三昧になっちゃうかもしれません。

日本に住んでいる人にとってもかなりメリットがあると思うので、皆さんも一度Kindle試してみてくださいね!

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