飲酒運転でヒドい記録を作った家族

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飲酒運転が普通に横行しているニュージーランド。

きっとそれは公共交通機関が発達していないからなんでしょうけど、ニュージーランドでは普通にバーとかレストラン・ワイナリーに車で行って、みんなご飯を食べてお酒を飲んでそのまま何事もなかったように家に帰る人たちがたくさんいます。

そんな飲酒運転が横行している国でも「伝説」と言われる家族がいます。

今回はニュージーランドと日本の飲酒運転の制限の違いと、その伝説の家族について紹介してみたいと思います。

ニュージーランドの飲酒運転の基準

今日紹介するヒドい記録を作った家族の話を紹介する前に、少しだけニュージーランドと日本のお酒の許容量を紹介させてください。

日本では1リットルの息に対して、250マイクログラムのアルコールが検出されると一発で2年間の免停になります。

ニュージーランドの場合、以前は許容量が相当ゆるく一個前の改定時は許容量が400マイクログラムでした。日本の1.6倍ですね。でも、それよりも前はもっとゆるかったそうです。

ところが数年前に改定され、日本と同じ250マイクログラムのアルコールで1年の免停になるようになりました。
もちろんそれ以前の段階もあります。

そして20才未満の場合、以前は150マイクログラムでアウトだったのが法律の改定で1マイクログラムでも検出されたらダメになりました。

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そんなことを踏まえながら、本編をご覧ください。

そんな馬鹿な…な飲酒運転家族の伝説

#5/366 Drink Driver

ニュージーランドの南島、South Canterbury地方で警察たちも驚いたまさかの飲酒運転家族が検挙されました。

数年前のある日の深夜0時15分のことでした。
国道1号線、パレオラ(Pareora)という街の近くで15才の男の子が検問中の警察に停められ飲酒運転のチェックを受けさせられました。

少年が警察が渡した息でアルコールをどのくらい飲んだか確かめる機械に息を吹きかけたところ、529マイクログラムのアルコールが検出されました。
これは当時の20才未満の許容値150マイクログラムをはるかに超える3.6倍。あり得ない数値です。もちろん少年はその場で警察に連れて行かれました。

そして、警察は少年をティマル警察に連れて行き、母親に引き取りに来るよう電話で依頼しました。
それからしばらく経った夜中の2時14分、ティマル警察から約5キロ離れたところで飲酒の検問をしていた警察に今度は母親が捕まりました。

Waiting in the rain. 22/366

彼女は息子よりもさらに酔っ払っていて776マイクログラム(許容量の約2倍)のアルコールが息から検出されて、これまたその場で警察に連れて行かれました。

今度は、捕まった女性の交際相手が警察に呼ばれ、女性とその息子を引き取るように言われました。

すると午前3時、今度は警察から約10分離れたところで交際相手も飲酒運転で捕まりました。
アルコールは559マイクログラムでした。

3人が3人、別の場所、別の時間に飲酒運転で捕まったとして、さすがの警察も驚きを隠せなかったそうです。

地方に行くほど飲酒運転はヒドい

ニュージーランドの地方都市では飲酒運転がものすごい割合で行われています。
理由の1つには移動手段が夜になると車しかなくなってしまうからです。もしくはタクシーです。そうなると行きと帰りにタクシーを使ったら相当高くついてしまうので、自分の車で移動してしまう人がたくさんいます。

以前の職場は山奥にあったんですけど、そこで働いていた時もベロベロで入ってきて、「ビールを5本くれ」とか言われることが何度もあります。もちろんその人が運転しながら飲むためです。

売ってしまうと売った人が罰金の対象になるので売りませんが、当たり前にように「売ってくれ」というあたりは、感覚のズレというか、彼らのモラルの低さがよくわかります。

ニュージーランドはいい人たちが多いですけど、こういうモラルの低いところは良くないなーと思います。
もちろん全員が全員じゃありませんけどね。そういう人たちを多く見ていたのでそう感じます。何とかして欲しいものです。

情報元

Timaru police nab drink-drive family – oddstuff | Stuff.co.nz

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