[NZ起業] 企業形態の種類を調べてみる

最近、ニュージーランドで起業することを真剣に考えています。

もちろんいきなり独立起業!ではなくて、別で仕事をしつつそっちのお金で生計を立てて、副業はお小遣い程度。
徐々にその副業を育てていって、将来的にその副業を自分の職業にできたら良いかな?と考えているわけです。

そこでニュージーランドで起業してビジネスを始める方法、法的な手続きをいろいろ調べているので今後いろいろ記事にしてみたいと思います。


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まず最初に調べたのはどんなビジネス形態がニュージーランドにあるのか?でした。

会社を始める場合、日本で言う株式会社をいきなり立ち上げなければいけないのか、それとも有限会社みたいなものがあるのか、もしくは個人事業主みたいな形態があるのか、その辺によって「起業は遥か彼方にある夢」なのか「意外と現実的」なのかわかりませんからね。

調べてみると、ニュージーランドには3つのビジネス形態「Sole Trader」「Partnership」「Company」がありました。

Sole Traderって何?

Sole Traderというのは日本語だと個人事業主みたいなものです。
経営者が基本的に1人でやる会社形態。もちろんIRDに申請すれば人を雇うこともできます。起業の手続きはIRDに行って「起業したいよ」と言えば、あとはその場で手続きをするだけ。資本金とか一切必要ありません。簡単です。

個人でやっているのでお給料というものはありません。その代わり利益は全てオーナーが得る権利を持っています。ただし同時に損失(借金など)も会社ではなく個人が負わなければならないというリスクもあります。つまり大きな賭に出て失敗して借金を作ってしまった場合、その借金の支払い義務は経営者にあります。

Partnershipって何?


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Partnershipは共同経営みたいなものです。
基本的にSole Traderと同じで、利益は共同経営者同士で分配し、損失は経営者たちに責任があります。
たいていのPartnershipは経営者同士で、弁護士などを使って利益の分配方法などを契約するそうです。

Companyは?

Companyは直訳の通りで企業です。
経営者もあくまでも従業員なので、会社からお給料をもらいます。利益は利益として会社の所有物になる。
Sole TraderやPertnershipと違って、損失が出た場合個人に責任がないので会社が多大な借金を負っても、経営者個人に支払いの義務は発生しません。

Companyを興すのは正式な手続きや、登録料がかかり年間で維持するだけでもある程度のお金が必要。

今回のまとめ

まずは仕事を誰かと共同でやるつもりはないのでPertnershipは却下。
次のCompanyはもともと難しいと思っていたし、維持費もかかるので、Sole Trader→Companyのステップで行くのが良いように思えました。

ということで、Sole Traderでビジネスを起業する場合どうしたら良いのか、そのほかのメリットデメリットなど次回以降、Sole Traderについてもう少し掘り下げてみたいと思います。

今回の原文はIRDのStarting a business – operating as a sole trader, partnership or company (Starting a business)を意訳・加筆したものです。

「ニュージー起業シリーズ」について

個人で英語の文章の中から読み解いたり、どこかに問い合わせて調べたものなので内容に間違いがあるかもしれません。
もし間違いに気がついた方がいらっしゃいましたら、ぜひその間違いを教えて下さい。
またニュージーランドでの起業について詳しい方がいましたら、いろいろアドバイスをいただけたら幸いです。

もともと日本語で「Sole Trader」についての資料があまりなかったので、ニュージーランドで起業を考えている人の参考になればと思います。でも、最終的なことは自分で必ず確認しましょう。

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