キウィは皮ごと食べるのがKiwi流

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国が変わると当たり前だと思っていたことが、全然当たり前じゃないことってけっこうありますね。

そういうカルチャーギャップを楽しめるのか、それとも受け入れられず「無理」と拒絶してしまうかで、海外旅行や海外生活を楽しめる人と楽しめない人の差ができてくるような気がします。

今回はそんな数ある「カルチャーギャップ」の中から「果物の食べ方」を紹介したいと思います。

キウィは皮ごと食べるのがオフィシャルな食べ方?

fresh fruit or sticky buns?

例えばタイトルにも出てくる「キウィ」
日本だったら、半分に切ってスプーンですくって食べるか、カフェやレストランでは皮が剥かれて輪切りにされた状態で出てきますよね。ところがニュージーランドでは、皮ごと食べる人がけっこういます。

あのモジャモジャっとした毛が生えた皮をを食べるんです。

「えーーそんなの無理!」って思う方けっこう多いんじゃないでしょうか。

ところで、キウィフルーツのメーカーといえば「ゼスプリ」ですよね。

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実はこのゼスプリのウェブサイト「Zespri – Kiwifacts – Eating and storage」にこんなことが書かれていました。

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簡単に訳すと

皮は食べれますか?
もちろんです!ゼスプリのキウィは皮ごと食べれます。しかも、皮は食物繊維が豊富です。もしキウィの毛が嫌だったら、食べる前に皮をこすって毛を落としてください。それとリンゴやナシなどと同じように皮を剥かないで食べるときは、水で洗ってから食べましょう。

と書いてありました。オフィシャルでは皮ごと食べるんですね。

そして調べてみると食物繊維が豊富なうえに、果肉と比べてポリフェノールが3倍含まれているそうです。

ところでニュージーランド人はキウィ以外にブドウも、リンゴも、梨も、モモも、アプリコットも皮のまま食べる人が多いです。しかも水で洗わず、拭いただけで食べちゃう人もいます。あとは果物ではないんですけど、ジャガイモもサツマイモ、ニンジンも皮を剥かない人が多くいます。

ちなみにバナナやミカンも皮を剥かずに

Grapefruit Slice

食べたりしません。それはお腹を壊します。

もちろん全員が皮を剥かないで食べるわけではありません。でも、けっこういます。
これは個人的な感覚なんですけど、どちらかと言えば都市部に住んでいる人たちよりも、田舎に住んでいる人の方がその傾向は強いみたいです。

皮を食べるときは要注意

果物の皮や皮のすぐ下は栄養素が高かったり、体に良い成分が多く含まれていることが多いのは事実です。
でも、気を付けた方が良いのは農薬が染みついていることも多いです。

「皮を一緒に食べる」ことを前提に育てられている果物は農薬の基準が厳しいことが多くても、「皮を食べない」ことを前提に育てられている果物は、相当な農薬漬けになっていることもあるとか。

でも、果物ひとつひとつ、どれが皮食べる前提で作られているのかよくわかりません。
例えばオレンジの皮は誰もが食べないのでわかりやすいです。でもモモは?キウィは?柿は?となるとはっきりしません。

ところでオレンジの皮はマーマレードの材料になりますが、市販されているオレンジでマーマレードを作らないほうがいいそうです。そもそも農薬漬けの可能性が高いのと、さらにツヤを出すワックスが塗ってあったり乾燥を防いで潤いを保つものも塗られているそうです。

ただでさえ農薬漬けの皮をさらに煮詰めて、濃度を濃くするわけですからね。農薬の原液を飲むようなものです。

個人的には「皮むいて食べる」派

農薬とかうんぬんよりも、「食感」がやっぱり違うので、皮をむいて果物は食べたいです。

ちなみに今日、この記事を書きながらキウィを皮ごと食べてみました。でも口に入れてすぐに皮だけ出しました。
イメージ的には巨峰を皮ごと食べる感じです。食べれなくはないけど、無理して飲み込みたくなかったです。この辺はきっと文化の違いと、慣れの違いなんでしょうね。

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