テカポの夜空が「汚染されていない空」として認定!

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ニュージーランドの南島、クライストチャーチから車で3時間ほど西に走ったところにテカポ(Tekapo)という人口数百人の小さな街があります。

この街はキレイな湖があること、そしてキレイな星空を見ることができるところ、そして日本人には有名なサーモン丼を食べられるところとしてニュージーランドでも人気のある観光スポットになっています。

そんな街テカポがこの度International Dark Sky Associationというアメリカの団体から世界で4番目に「光害がなく星がよく見える街」として認定されました!

International Dark-Sky Associationって何?

International Dark-Sky Association (IDA)と言うのは1988年に発足したアメリカの団体で、主に街の灯りが空を汚染する光害の警鐘や調査、夜空を守ることを推奨する活動をしています。
全世界70ヶ国5000人以上のメンバーがいるそうです。

テカポの夜空が受賞


This photo was originally taken by Chris Gin

そのIDAがテカポの夜空を「汚染されていない空」として世界で4番目に認定しました。

IDAのプレスリリースによると、テカポの夜空は世界でも有数のキレイな星空が見える場所であり、ほぼまったく光害を受けていない貴重な夜空らしいです。

「世界で4番目」なので他にも3ヶ所すでに受賞しているところがあります。
残りの3つはアフリカのナミビア、イングランド、ケベックです。この「汚染されていない空」は2008年から選ばれているようなので1年に1回ペースですね。

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テカポの星空は確かにすごいです


This photo was originally taken by Chaval Brasil

以前テカポ行ったことあるんですけど、テカポの天体観測所から見る星はプラネタリウムで感動していたのが何だっただろう?と思えるほど、圧倒的な数の星を見せてくれます。
星が多すぎて空が明るく感じる。月影ならぬ星影が見える場所です。

天の川は星の数が多すぎて、それが「星の集合体」だって気がつかない人もいるそうです。
天の川を見て「雲がかかっている」と観測所の人にクレームを入れた人がいたそうです。でも、そのくらい星が光って集まって、それがまるで白い帯になって横たわってように見えるんです。

「死ぬまでに一度は行っておきたいところ」に追加しても損はありません。

この受賞から得られるもの

The Pressによると、この受賞は世界中の天体ファンがニュージーランドに来るきっかけを作ると共に、環境大国ニュージーランドとして大きな付加価値を付けるものになると称えています。

またテカポのコミュニティーは「星空がキレイな街」として、観光客を集めようと6年以上にわたって活動してきたそうです。
ところが大きな成果を今まで生むことができませんでした。それがここへ来ての受賞。これは彼らだけでなく、ニュージーランド全体を勇気づける、活気づける火付け役にすらなります。

これをきっかけにより多くの観光客がニュージーランドに来てくれたらいいなーと思います。

ところで気になった人もいそうなので

最初に書いたテカポのサーモン丼。気になった人いるかもしれないので、ちょっとだけ紹介しておきます。

テカポには「湖畔」という日本人が経営する日本食レストランがあります。そこで出しているサーモン丼はワーホリの子たちはもちろん旅行者の間でも「テカポに行ったら食べておくべきもの」として有名なんです。


これは普通のサーモン丼ではなく、炙りサーモン丼。
ちょっと炙ってあるので、その香ばしさとサーモンの脂が合わさってあっという間に完食の1品でした。

話は逸れましたけど

テカポの夜空が世界的に認められたのは本当に良いことですね!

The Pressで書かれていたとおり、これから多くの天体ファンがニュージーランドに来てくれることを祈っています。
そしてそれがきっとニュージーランドの自然を維持する後押しもしてくれると思うので、すごくいい方向に動いているように思えます。

機会があったらまたサーモン丼を食べに行きたいです。

情報元

Aoraki Mackenzie Dark-Sky Reserve Offers Billions… | Stuff.co.nz
The Press Editorial: Bright Stars Shining In Tekapo… | Stuff.co.nz

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