ニュージーランドの除雪車両がキレイとネットで話題に

先週の火曜日から水曜日にかけてCanterbury地方は大雪に見舞われました。
この大雪によりかなり広範囲にわたった被害が出ました。主要道路が何日も通行止めになったり、僻地の小さな集落では未だに電気が戻っていないところもあるそうです。

その大雪をニュージーランドにある鉄道会社が除雪している様子が「キレイ!」とインターネットで話題になっていたので、どんなものか見てみました。
そうしたら「やっぱりニュージーランドだなぁ」という突っ込みポイントがあったので、その動画と突っ込みポイントを紹介します。

話題になっていた動画がこれ

クライストチャーチから北に向けてTranzAlpineという鉄道が走っています。

TranzAlpineは途中Arthurs Passという峠を通って、Greymouthという街まで行く貨物兼観光用の鉄道です。

今回話題になっていたのは、そのTranzAlpineが行った除雪の様子です。

同じ動画がいくつかアップされていてアップされてから約1週間で合計70万回くらい再生されていました。

どこか力技な除雪

線路の除雪をする時はラッセル車というのが多く使われています。
どんなものかは写真を見てもらうと分かりやすいと思います。


This photo was originally taken by stephengg

このラッセル車は先が尖っているので電車を走らせることで、雪を両脇、もしくは片側に雪を押しやって雪をどかすことができます。

ところがこのニュージーランドの車両。これ一般車両です。

だから、雪は左右に除けるだけでなく正面でも吹き上がっていて、「運転手前見えないんじゃない?」というくらい視界が悪くなっています。

そして雪を横にどけながら走るラッセル車は雪が少ない地域や豪雪地帯の初期除雪に用いられるそうです。

どう見ても初期状態ではありません。「パウダースノーだしやっちまおう!」とやっちゃったんでしょうね。勢いでいろいろやってしまうニュージーランドらしい除雪でした。

毎度しつこいようですけど、この「やっちまおう!」という精神大好きです。

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