ジャパレスAce Wasabiはある意味斬新なお店

何日か前にクライストチャーチ地震で閉店になって復活したStrawberry Fareというレストランを紹介しました。

今回紹介するレストランAce WasabiもStrawberry Fareと同じでクライストチャーチ地震の時に潰れてしまって、再開したお店の1つです。
Strawberry Faceは何度か行ったことがあるお気に入りのお店でしたが、Ace Wasabiは今回初めて行きました。

韓国人オーナーの日本食レストランと聞いていて、どこかちょっとだけ遠ざかっていた部分があったんですけど、今回何か惹かれるものがあって行くことになりました。

思わぬお店の作りが斬新

新しいAce Wasabiはどこかに新しくお店を建てたわけではなくて、テナントとして今まで誰かがお店をやっていた場所をそのまま使っています。

そうすることで改装費とかいろんな初期投資を抑えたんだと思います。
それが結果として、なんというんでしょう、ある意味で斬新なお店の作りになっています。

まずお店のエントランスの横はこんな感じです。

なんか瓶を持った銅像とかしょんべん小僧的な銅像がお出迎え。
それだけ見るとヨーロッパ的で良いのかもしれないけど、なんで日本食レストランに?という感じもちょっとします。

そしてお店の入り口はこんな雰囲気

すごく可愛い。でも、やっぱり日本食レストランとしては不思議な感じ。

お店に入って見ると

すごく開放的で、太陽の光もいっぱい入って気持ちが良い店内です。
でも、雰囲気はヨーロッパ、敢えて言うならフランスを感じてしまうのはなぜでしょう。きっとそれは壁画と上のフワフワッとした布のせいかもしれません。


これがその壁画。前のお店の内装ですかね。


鉄板焼きもやってます。そして横にはきらびやかな着物がいます。


既製品のReservedという札より、若干素人臭いけどこういう手書きは暖かみがあって好きです。


そして気になる料理はわりと美味しかったです。

注文したのは天ぷらのセットと、Ace Wasabi rollという巻き寿司。

天ぷらは衣がカリッとしていて、以前クライストチャーチの日本人がやってる某日本食レストランで食べた天ぷらより100倍美味しかったです。「日本人以外が作った日本食はイマイチかも」という思い込みがあったことに申し訳なさを感じてしまいました。

国籍よりも「美味しい料理を食べてもらいたい」という気持ちと努力が大切だと思いました。

Ace Wasabi Rollは海老の天ぷら、アボカド、海草、ニンジンの細切りが入った巻物に、チリマヨネーズがかかったものでした。
これもわりと美味しかったです。ただAce Wasabiというお店の名前を冠する巻物なのか?っていう感じはしました。

やっぱりお店の名前を冠する料理は,そのお店でしか食べられないスペシャルなものでないといけないです。でも、Ace Wasabi Rollは「普通」でした。

全体のミスマッチは好印象

お店の外装も内装もすべてがヨーロッパを感じるのに、日本食を出しているのってある意味面白かったです。

これが前のお店の内装をしょうがないから使ったものなのか、それとも今のオーナーが意図してこうしたのかわかりませんが、この全体のミスマッチは嫌いじゃありませんでした。むしろ変に日本風を出して安っぽくなるより、敢えてヨーロッパ、自分はフランスを感じるくらい大きくずらしてしまうと、そこに動きができて楽しさが出ていました。

もちろん個人の好みなんでしょうけどね。

今度は機会があれば、晩ご飯を食べに行ってみようと思います。

お店情報


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