去年のW杯決勝。NZ国内98%の人が見ていた!

去年2011年に開催されたラグビーワールドカップをどのくらいの人が見ていたかという数字が試合が終わって半年以上経った今頃ニュースになっていました。

さすがニュージーランド。ゆーーーーっくりした時間が流れています。

なんと決勝戦ニュージーランド対フランスの試合に限って言うと、驚きの数字が出ていたそうです。
ニュージーランド国内98%の人がこの試合を見ていたそうです。

それってすごいことですよね!!

でも、この98%という驚異的な数字にはウラがあるんです。というのは…

「98%」は視聴率ではありません。
昔、「君の名は」というラジオドラマがあまりにも人気(視聴率49%)で、放送時間帯は街中から人が消えたなんて言う都市伝説がありますが、98%が視聴率だったら、国の機能は停止してしまいます。転覆です。

98%というのは、同時間帯に放送されていたテレビでの占有率です。
つまり同じ時間帯で放送している数ある番組の中で、どれを見ていたかという割合をラグビーワールドカップが98%を占めていたということです。

すごいって言えばすごい。


This photo was originally taken by naught_facility

この記事のタイトルを正確に書くと
「去年のW杯決勝。NZ国内でその時間にテレビを見ていた人の98%が視聴していた」ですね。

しかも。

例えば東京の場合、地方局を除いてNHK、NHK教育、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京と7つの放送局があり、それぞれが違う番組を放送します。

ところがニュージーランドの場合、SKYという衛星を使わないチャンネルは少ないうえに、ワールドカップ放送時複数のチャンネルでラグビーを放送していた気がします。つまり6チャンネル中3チャンネルがラグビーを放送していたりするわけです。
その時点で占有率は50%ですからねー。

あと平均の占有率ではなくて、最大瞬間占有率だと思うんです。
番組を通して平均で98%なわけではなくて、試合の最初のハカの部分とか最後の結果のところだけ一瞬占有率が98%に達しただけだと思います。

なので、よーーーく考えてみるとなんか微妙な数字なんです。

まぁでも盛り上がったのは間違いありません。
それに視聴率を考えず、例え0.1秒でも98%の占有率が出るって言うのは誇るべきことですよね!

日本で開催されるラグビーワールドカップはどうなるんでしょうね。視聴率10%とかで閑古鳥が鳴かないことを祈ります。

情報元

World Cup posts record broadcast levels | RUGBY News

こんな記事もよく読まれています

COMMENTS