コーラが死因と訴えを起こす in Invercargill

ニュージーランドの最南端にある都市Invercargill(インバーカーギル)で、そりゃ酷いという訴えがあったそうです。

2010年。Invercargillに住んでいたNatasha Harrisは、亡くなる少し前から体調が優れない様子で、家族や友人が心配していました。そして2010年2月25日彼女は亡くなりました。

この死因について彼女のパートナーとその母親が彼女が死んだのはコカコーラが原因だと訴えているそうです。

熱いコーヒーがこぼれて火傷したら,熱いコーヒーを注いだ会社を訴えたり、カレーを頼んで辛い!と訴えるアメリカ的な話がニュージーランドでも起こっているようです。

いったいどんな話なのでしょうか。

訴えの内容


This photo was originally taken by Studies In Comfort – Ian Levack

ところでナターシャの直接の死因は心不全でした。

なんで心不全とコーラが繋がる?って言う話なんですけど、死後いろいろ調べていくと、心不全になった原因は極度のカリウム不足だった可能性が高いそうです。

ちなみにカリウムが不足すると心臓の働きが弱くなり、むくんだり疲れやすくなったりするそうです。だからナターシャはカリウムが不足していたから、具合が優れないように見えていたわけです。

そしてカリウム不足の原因はコーラに含まれるカフェインの毒性で、コーラを飲み過ぎるとカリウム欠乏症になるそうです。

つまりナターシャのパートナーとその母親は
コーラを飲む→カリウム欠乏症になる→心臓の働きが弱くなる→心不全→死んでしまったという発想でコカコーラを訴えたわけですね。

まぁ、ペットボトル1本のコーラを飲んで亡くなったなら、わからないでもない話です。訴えられるのはしょうがありません。

信じられない消費量だった


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ところがナターシャは数年にわたって4.5リットルから8リットルのコーラを数年に渡って飲んでいたそうです。

そんなこと言っちゃいけないかもしれないけど、正直言いたい。

そりゃ亡くなるわ

検死官など各方面も同じ考え

誰でもわかりそうな「取り過ぎじゃん」って言うこの話。


This photo was originally taken by HAPPY FAMOUS ARTISTS

検死官も「どんなもの、それが例え水であっても過度に取りすぎれば健康を害する可能性がある」と述べていたり、Wellingtonの専門家も1日に8リットルの水分は命を落とす恐れがあり、4リットル以上の水は飲むべきではないと述べています。

そもそも彼女は水分という問題だけでなく、毎日3500カロリーと、860グラムの砂糖も摂取していることになるそうです。
1日に必要なカロリーはもし仮に彼女が身長160センチだとしたら、1500キロカロリー、けっこう重労働をしている人だとしても2000キロカロリーあれば十分なので、コーラだけで3500キロカロリー、さらにご飯を食べていたら5000とか6000キロカロリー彼女は毎日摂取していたことになるわけです。

そりゃやっぱりしょうがないとしか言いようがありません。

何ごとも適量というものがありますよね。

情報元

Natasha Harris Coca-Cola Death Claims Rejected by… | Stuff.co.nz

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