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今週末は以前ここで紹介したGood Friday、そしてEaster(イースター)とニュージーランドの中で年末年始の次に、大きな祝日が繋がっている週末です。
日本で言うところのゴールデンウィークみたいなものですかね。
ところでこのイースター。
イースターと言えば、イースターバニーというウサギと、イースターエッグという卵が有名ですが、調べていくと「んなアホな」という話にぶつかりました。
本当は今回の話は真面目にイースターの紹介をしようと思っていたんですけど、真面目な紹介はちょっとにして、タイトルの「イースターバニーはほ乳類じゃない?鳥類か両生類かも」にスポットを当ててみたいと思います。
まず、イースター。
Good Fridayはすでに紹介しているので、興味ある方はこちらの記事を読んでもらうとして、いったい何なんでしょう。
イースターってそもそも何?
イースター自体はGood Fridayに張り付けにされ殺されたキリストが3日後に復活したことを祝う祝日ですが、イースターという言葉の意味自体はゲルマン神話の春の女神「Eostre(エオストレ)」に由来しているそうです。
日本語では復活祭と呼ばれることもあります。
This photo was originally taken by goron
ところで、イースター島のイースターは、1722年のイースターの夜、オランダ海軍提督がこの島を発見したことからイースター島という名前になったそうです。
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イースターエッグって何?
This photo was originally taken by Easter Eggs | Flickr – Photo Sharing!
イースターと言えば、殻にいろんな色を塗った卵や、チョコレートの形をしたチョコレートを配ったり、何かと卵が出てきます。
これはもともとヒナが卵から孵る様子と、キリストが復活するのを結びつけたり、北半球は冬が終わり4月になり草木に再び命がよみがえる喜びを表しているそうです。
イースターバニーって何?
This photo was originally taken by PetitPlat – Stephanie Kilgast
英語圏では、イースターエッグと同様にウサギをかたどったチョコレートやパンなどが作られ、お店で販売されています。
これもウサギは多産なため命の象徴とされているのと、飛び跳ねる様子が命の躍動を表しているため縁起が良いとされているそうです。
イースターエッグを運んでくるのは
そしてイースターエッグを運んでくるのはイースターバニーです。
でも、諸説あるんですけどそのイースターバニーはイースターエッグを産んで持ってくるそうです。
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ウサギが卵を産むそうです。
もう一度言いますよ。
ウサギが卵を産むそうです
自分は子どもの時ウサギはウサギを産むと教わりました。小学校の飼育小屋でもウサギはウサギを産んでたはず。
卵を産むのは魚類とか、は虫類、両生類、鳥類とかだった気がします。
でも魚類は水の中しか生きられないから、ウサギは魚類じゃない。
じゃあ両生類か、は虫類か、鳥類。
でもよーく考えてみると日本語でもウサギは1羽2羽って数えます。
ってことは、ウサギは鳥なのかもしれません。
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イースターのことを調べていたら、思わぬ謎にぶち当たりました。
これは「人類はサルから進化したんじゃない」と言われるのと同じくらいショッキングな告白です。
日本でも「1羽」と数えるし、イースターバニーは卵を産むし、こうなると考えられるのは1つです。
昔はウサギは卵を産んだとして考えられません。
この辺、詳しい方のご意見ご感想お待ちしています。