昨日はリアル「サザエさん状態」でした

昨日、生まれて初めてかもしれない大失態をやらかしました。

職場を出て車を走らせること1時間半。
5時に待ち合わせしていた友だちに到着時間を教えるためにテキスト(メールみたいなの)を送ろうとしました。
文字を入力して、「送信」ボタンを押したところ、送信されない。

そこであることを思い出しました。
携帯電話はニュージーランドではけっこう主流なプリペイドシステムを使っているんですけど残高がなくなっていたんです…。

そこで最寄りの街まで車をそのまま走らせて、街に着いたのでプリペイドを追加しようとして車を止めて、後部座席を見たら職場にある忘れ物をしているのに気が付きました。

それは

お財布とカメラです。

カメラは正直どうでも良い。写真撮れなくても困らない。でも、お財布がないのは笑えません。目的地のクライストチャーチまであと1時間。職場に戻ってクライストチャーチに行ったら、職場まで1時間半、さらに職場からクライストチャーチが2時間半なので合計4時間がかかってしまうわけです。

その時点で4時ちょっと前。待ち合わせは最初にも書いたけど5時。そのまま進めば遅刻は防げるけど、お財布がない。
お財布を取ってクライストチャーチに戻ると到着時間は7時。なんだか遅すぎるし、このまま進むことにしました。


This photo was taken by Oakley Leather Wallet | Flickr – Photo Sharing!

そこで友だちにまず電話をしようと思ったら、携帯の残高がないのを思い出す。
「じゃあ、どこかお店に入って電話を使わせてもらおう」と思って、その前に友だちの番号を探すと出てこない。あれ??と思って思い出したのはホリデーに行く3日くらい前にパソコンが壊れて、それに引きずられてiPhoneを間違えて初期化してしまったんです。それをまだ戻していませんでした。
つまり、その友だちの電話番号がわからなくなってしまいました。

そこで冷静になって考えてみました。まずやらなくちゃいけないことは

  1. 職場に電話。その日の前日うちの職場に友だちが来て電話番号を残していたから、それを調べてもらう。
  2. 友だちとクライストチャーチの宿で待ち合わせしてたけど、遅れる旨を連絡。
  3. 宿代は支払い済みなんだけど、本人確認で免許証やパスポートは必要かどうか。必要なら待っててもらって、彼に保証してもらうか家に戻らなければいけない
  4. 5時半からスタートの飲みにも遅れることを伝える
  5. 友だちにお金を貸して食らえるか聞く

など対処しなくちゃいけないことが盛りだくさんでした。

そこでまずはガソリンスタンドに入って、状況(お財布を忘れて連絡を取りたいのと、携帯が使えない)を説明して、電話を貸して欲しいとお願いしたところ、断られる。「この電話は職場の電話で、私(店員)が自宅に電話するのにだってお金がかかる」という言い分でした。

でもお金はないし何とかして欲しいと無茶にお願いしたら、「わかった。1本だけかけていい」と言ってくれました。ありがとうおばちゃん!

そこで職場に電話。
お財布を忘れたことと、電話が使えないなど状況を説明して、友だちの番号を入手。1つ問題はクリア。
でも、電話は1回しかかけられず、次のお店に。そのお店には留守番の子どもしかいなくて「僕わからない」と断られる。そこで大人36才は10才の子どもに大人の威厳を見せて「いいから電話貸せ!」ともちろん言えず、次の店に。そこでは「私には権限がないから仕事以外の電話は使えない」と言われて更に断られました。

この時点で4時15分前。でも、その街では電話は借りれないとわかって次の街に。

次の街でも、何件か回ってやっと友だちに連絡がついたのは4時40分くらい。
どうあがいても5時には待ち合わせ場所につけないし、5時半の待ち合わせ場所にも100%付けないことがわかったので、状況を説明して、宿のチェックインで身分証明書が要らないことも確認、そしてお金を貸してもらえることをお願いして、「iPhoneが使えない」=「電話もメールも使えない」状況以外は解決しました。

そのあとは飲み会が開催されているレストランには、もちろんお財布がないから人生初の丸腰手ぶら状態で登場。
「2次会どうする?」と聞かれても「お金がないから、どこへでも付いていきます!」という弱気な状態。

ぐったりなな一日でした。

サザエさんで「買い物しようと街まで出かけたら、財布を忘れて愉快なサザエさん」っていうメロディーがあります。

これぞまさにサザエさん状態。でも、サザエさんと決定的に違うのは、

そんな状態どこも愉快じゃありません!!むしろ自業自得な不愉快さんでした。

今後は今以上に忘れ物がないか確認しようと思います。

そして、このお財布ない状態を助けてくれた皆様に本当に感謝します。ありがとうございました!

こんな記事もよく読まれています

COMMENTS