「英語上手だね」って言われても素直に喜べない

ニュージーランドに来てもう5年。

仕事中お客さんと話すときはもちろん英語です。
うちの施設を案内したり、周りの観光地の案内、クレームの対応などなど全部英語です。

そうやってお客さんと話していると「あなた英語上手ね」と言われることがあります。

すごくありがたいことです。

「ホント?ありがと!!でも、まだまだ勉強しないといけないんだ」と応えていますが、素直に喜べない自分がいます。

それは何でかと言うと


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例えば外国人で日本語をしゃべる人がいたら

たどたどしくても何を言っているかわかる日本語をしゃべる人には「日本語上手ですね」「どこで覚えたんですか?」とか「日本語難しいですよね」なんて会話をします。

ところが、ユンソナとかセイン・カミュ(ってまだテレビに出てるのかな)に「日本語上手ですね」って言わないですよね。ってまぁ会う機会もありませんけど。言ったらむしろ失礼ですよね。

「英語上手だね」と言われているうちは、たどたどしさがあるってことなんです。
たとえ流ちょうでなくても、発音がネイティブみたいでなくても、たどたどしさが抜けると「英語上手だね」とは言われません。職場のオーナーとパートナーは日本人ですが、2人ともNZに来て20年以上。彼らの英語はネイティブみたいではありませんが、やっぱり「英語上手だね」と言われることはありません。

「英語上手だね」の守備範囲はホント広くて、片言でもそう言ってくれます。
それは日本人がちょっとしか日本語喋れない外国人にも「日本語上手ですね」と言うのと同じです。

なので褒めてくれると嬉しいんですけど、どこか素直に喜べないわけです。

この話はもともと海外を飛び回っている友だちから教えてもらいました。
つい最近あることをきっかけに思い出したので、記事にしてみました。

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