温かいサービスと冷たいワイン | ペガサス・ベイ 03

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前回の話はワインテイスティングで思わぬ強敵に遭遇して、全種類ワインを試すつもりがたったの2種類しか飲めませんでした。(前回の話を読む

でも、そんなの全然気にしません。
だってこれから「超」が付くほど美味しい豪華なお昼ご飯が待っているからです。

普段だと前もってメニューをきっちりチェックして行くのですが、今回は急に行くことにしたのでメニューは見ずにいきました。

ウェイトレスの温かいお迎え

テーブルに通されると「最近来ていなかったね」としばらく前からいるスタッフが声をかけてくれました。

さすが。
良いレストランはお客さんのことをよく覚えてる。
そう言ってくれるとお客さんはお得意さん感が出てなんだか嬉しくなるし、そのウェイトレスに親しみを持てる。こういうのって接客業をしていると勉強になる。

とにかく何をするにも「気遣い」「もてなす」という態度が見られて気持ちが良いんです。
ワインを選ぶときも、料理を選ぶときも、余計なことは言わず、でも欲しい情報はキチンとくれる。痒いところに手が届く接客をしてくれます。

ここの接客は「高級ホテルのかちっとした接客」というより「カジュアルだけど、心からもてなされている感じがする接客」で温かさすら感じるから不思議です。

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好みのワインの温度も聞いてくる

今回は、前菜を二人で1品、それとメインを1品ずつ、それとワインはChardonnayを1杯ずつ頼みました。

白ワインは一般的に冷蔵庫で冷やして飲むんですけど、Chardonnayは室温で飲むこともけっこうある。
だからといって普通、ワインの温度なんて聞いて来るレストランはあまりないんだけど、ここのレストランはキチンと聞いてきます。

「冷たいのを頼めば最初は冷たく飲めて、メインが出るころには室温になってるから、冷たいのを頼んだ方が良いかもね」といった良いアドバイスまでくれます。

今回はアドバイス通り、冷たい方を頼みました。

日本では考えられない組み合わせ

オーダー通り冷たいChardonnayを飲みながら、外と眺めていたらお通し的なものが出てきました。


↑テーブルから見える眺め。優雅な時間が流れてます。

ペガサス・ベイに行くと、この「頼んでいないけど出てくるお通し」が楽しみの1つです。

今回は

スイカの上にサワークリームと1枚のミントが乗ったもの。
日本だとスイカはスイカのまま、かけても塩くらい。でもここではスイカが立派な前菜になって出てきます。

お味の方は、ミント苦手な人はイマイチかもしれないけど、個人的にはすごく美味しかったです。
スイカの甘さとサワークリームのコクと、ミントの爽やかさで口の中がさっぱり、そしてお腹はご飯を食べるためにギュッと動き始める感じがしてきます。

さて次回の話は

そろそろ話が長くなってきたので、今回の話はこの辺でおしまいです。
明日は「いつの間にか英語になってしまった日本語の食材○○を使った前菜」の話です。

シリーズ「ペガサス・ベイ」の別の話を読んでみたい方は一覧がありますので、そこからどうぞ。
→「ペガサス・ベイ

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