Kiwiスラング 001「Take away」「Ta」

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「ニュージーライフ」はちょっと変わった名前「のある暮らし」に名称を変更しました。
日本に帰ってきて、ニュージーランドに住んでいない自分にとって「ニュージーライフ」という名前は違和感しかなく、再開をするこのタイミングで名前を変えてます。
▶︎ ブログの名前を変えました。その理由と意味 | のある暮らし

ニュージーランドに来て、学校で習わない単語とか、言い回しをいっぱい聞きます。

それはニュージーランドの方言だったり、学校では習わないイギリス英語だったりいろいろ。

書き出したらきりがないんですけど、その中から、これから少しずつ「Kiwiスラング」として紹介したいと思います。

まず最初は日常的に聞くし、日常的に使う機会があるかもしれない「Take away」と「Ta」です。

目次

Take Away

この「Take away」はニュージーランドに限った良い方ではなくイギリスでも使われています。
なので「Kiwiスラング」とは言えないのですが、ニュージーランドに旅行できたり、ワーホリで来たりして、この単語を知らずに、そして使わずに生きていくことはできないほど、重要(?)な言葉です。

Take awayというのは、アメリカ英語だとTake out。お持ち帰りってことです。

よくマクドナルドとか行くと「Have here? take away?」と聞かれますが、それは「ここで食べる?それとも持ち帰る?」と聞いているわけです。

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Ta

最初ワーホリ時代はこの言葉の意味わかっていませんでした。

「Ta」

発音は「た」です。

意味は「ありがとう」英語だと「Thanks」です。
かなりカジュアルな言葉なので、ジャパレスの店員さんがお客さんに「Ta」なんて絶対に言ってはいけません。

友だちとかに使ったり、お客さんと店員さんという間柄でお客さんが店員さんに「どうも」的に使います。

ただ普段しゃべっている英語はたどたどしいのに、お礼を言うときだけ「Ta」と馴れ馴れしいと感じ悪いかもしれないので、あんまり使うことはオススメしません。だったら「Thanks」とか丁寧に「Thank you」と言った方がいいかな?と思います。

今回は初回ですが、次回以降「Kiwiスラング」シリーズとして紹介します。

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この記事を書いた人

元NZ在住40代男性。大阪在住。2005年からニュージーランド15年、カナダで1年の生活を経て2022年に日本帰国。ブログ運営が仕事。

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