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1人で歌うことをソロ、2人で歌うことをデュエット、またはデュオと呼びます。他にもお笑いコンビは二人組をデュオと呼んで、3人組をトリオと呼びます。
では4人の時はなんと呼ぶのでしょう?4人の次、5人の時は?6人の時は?
そんなソロ・デュオ(デュエット)・トリオの次は何と言うのか調べてみました。
ちなみに管弦楽をやっている人ならその答えを知っているかもしれません。
目次
ソロ・デュエット・トリオの次は何が来る?
先に答えを書いてしまいます。ソロ・デュエット・トリオの次にくる言葉は何かというと
- ソロ solo
- デュエット、またはデュオ Duet、Duo
- トリオ Trio
- カルテット Quartet
- クインテット Quintet
- セクステット Sextet
- セプテット Septet
- オクテットOctet
- ノネット Nonet
- デクテット Dectet、またはDecet
と言う風になります。
よく見るとシングル・ダブルと似ている
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ソロ、デュエット、トリオの言い方を見て気がついた方もいるかもしれませんが、4番目がカルテット、5番目がクインテットとなるのは、シングル、ダブル、トリプルと非常によく似ています。
2つの共通する部分がわかるように「- ハイフン」を入れながら表にしてみました。
1 | S-ingle | S-olo |
2 | D-ouble | D-uo |
3 | Tri-ple | Tri-o |
4 | Qua-druple | Qua-rtet |
5 | Quint-uple | Quint-et |
6 | Sext-uple | Sext-et |
7 | Sept-uple | Sept-et |
8 | Oct-uple | Oct-ed |
9 | Non-uple | Non-et |
10 | Dec-uple | Dec-tet |
このように最初の数文字(接頭辞)がどちらも同じです。
なぜ接頭辞が同じなのか?と言うと、それらが数字を表す言葉だからです。