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ラグビーワールドカップまであと5日。
そこで今回は「ハカ」を紹介したいと思います。
いろんなバージョンのハカを見て、ラグビーワールドカップが始まるまで気持ちを盛り上げていきましょう!
「ハカ」と一言で言ってもいろんなハカがあります。
もともとはもともとはマオリ踊り。
非常に血の気の多いマオリ族は、部族同士の争いが絶えず、戦いの前にハカを踊ることで自分たちの力を誇示して、相手を威嚇していました。
もちろん全部族が同じ踊りをするわけではなく、いろんな種類の踊りがあり、いかに相手を威嚇できるかを競っていました。
その熱い血が入ったラグビーのハカももちろんいろんなバージョンがあります。
きっとこのハカが日本で一番有名なんじゃないでしょうか。
日本でもCMで「頑張って頑張って」とちょっと台詞を変えたこのバージョンが使われてましたからね。
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この動画、下に字幕があるので何を言ってるかもわかって面白い。
2005年のハカ。あまりの迫力で目の前でされたら泣いちゃうそう…
このハカは「Kapa o Pango」という名前のハカで、最後に「お前の首をかっ切るぞ!」というジェスチャーが問題視され、このあとは、首のところでやっていた親指を動かすジェスチャーが胸元でされるようになった。
そしてこれが今年オーストラリアとの試合で見せた最新版のハカ。
いやーこうやって見るとすごいですね。
勢いがある。
試合始まるのが楽しみになってきました。