そのほか

開設から10年が経ちました。大切なお知らせ

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日刊ニュージーランドライフは本日4月22日でとうとう開設から10年が経ちました。
といっても直近数ヶ月はほぼ更新なし、コロナが始まってからはニュージーランド情報というより、コロナ情報のブログではありましたけど。

10年というと一つの大きな区切りになります。

今回の記事ではそんな10年を振り返りつつ、最後にお知らせを書きたいと思います。

気がつけば開設から10年も経っていました

最初に少しだけ過去のことを振り返らせてください。

日刊ニュージーランドライフを始めたのが2011年4月22日。

ブログを作ろうと思い立った大きな理由は2011年2月22日に起こったクライスト大チャーチの大地震と、そのすぐ後に起こった東日本大震災です。
自分の中で「新しいことを始めよう」という気持ちになりました。なりました。

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とはいえ最初はクライストチャーチの食べ歩きとか、永住権のこと、そんな日常生活のことを買いていました。

そこからだんだん「ニュージーランドをもっと多くの人に知ってもらおう」と僕の日々の生活ではなく、ニュージーランドのトリビアや、面白ニュース、時事ネタを紹介する情報ブログ・情報サイトへと形態が変わっていきました。

今でこそニュージーランドの情報を発信するブログはいくつもありますが、当時は主婦や学生の生活にフォーカスしたブログはたくさんありましたが、情報に特化したブログは少なかったこともあって多くの方に見てもらえるようになりました。1番多い月で1ヶ月に24万PV(1日に8000PV)ほどに育ちました。

ありがたいことにブログという枠を超えて、色々なことにたずさわることもできました。

  • ブログの書籍化
  • 雑誌やNHKラジオのインタビュー
  • 各誌メディアでコラムを執筆
  • トークライブで登壇
  • 座談会にゲストスピーカーとして登壇
  • 帰国時に読者の方との交流会を主催
  • ガイドブックに共著として参加

日刊ニュージーランドライフを始めた当初どころか、日本を離れてニュージーランドに行こうとする前では想像できないようなことばかりです。最終的にはブログで生計を立てるという、人によっては「あの人どうやって食べているんだろう?」と思われてしまう状態になりました。

これもひとえにたくさんの方々が見に来てくださったからです。本当にありがとうございます。

お知らせ:無期限で更新を休止することにしました

さてここからがある意味、この記事の本題です。
見出しにある通りなのですが、本日4月22日をもって日刊ニュージーランドライフは無期限で更新を休止することにしました。

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もともと去年から更新はコロナ情報ばかり。
今年に入ってからの更新は数回と実質的に更新は止まっていたので「何を今さら」な感じはしますが、ここで一つの区切りを付けます。

理由はいくつかあるのですが、その中からいくつかまとめました。

理由その1:時代にマッチしなくなってきた

理由はいくつかあります。
一つ目の理由はしばらく前から「時代にマッチしなくなってきたな」と感じるようになりました。

今は「個」が情報を簡単に発信できる世界です。開設当時の2011年にもTwitterもFacebookも、なんだったらmixiもあって「個」で情報を発信していましたが、少し様子が変わりました。

今はFacebookのグループとかオンラインサロンといった個が集まったグループで情報を発信したり、中には複数人でブログを運営したりしています。またTwitterやYoutubeで発信する人も増えています。

そういった集まりの中には各分野の専門家や、専門家まで行かなくても特定のジャンルに詳しい人たち、ニュージーランドの情報が欲しい人たち、ニュージーランドを熱烈に愛する人たちが集まり、1人ではどうやっても発信できない濃い情報が集まります。

僕自身、旅行のエージェントのように1年を通して旅行をすることはないし、移住や留学関連の情報に特に詳しいわけでもありません。

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そういった流れを見ていて僕が情報を発信する意味みたいなものを考え始めました。

だからと言って日刊ニュージーランドライフの形態を変えて運営しようとは思いませんでした。それが理由の2番目に繋がります。

その2:以前と僕の中での生まれたズレ

ニュージーランドに住み始めてワーホリ時代を含めて14年弱になります。
日刊ニュージーランドライフを始めた当初は「ニュージーランドの良さを伝えるぞ!」という情熱みたいなものがありました。

ただ時間が経つとともに、裏と表が見えてきます。
僕は「良さを伝えるブログ」をやるためにあまりネガティブなことは書かないようにしてきました。だからといって、その当初の趣旨を変えて「良くないこと」を書くのも違うと思っていました。

そんなモヤモヤから「ニュージーランドの情報を発信すること」自体に僕の中でズレみたいなものを感じていました。

そしてコロナ禍で流れが大きく変わった

もともと数年感じていた「時代に合わなくなってきた」という気持ち、そして気持ちのズレがあるなか去年から始まったコロナ禍でいろいろなことが決定的となりました。

コロナによって海外旅行に行くことができなくなってしまいました。
するとどうなるか。ニュージーランドに行こうと思う人、興味ある人の検索が激減しました。日刊ニュージーランドライフのアクセス数は最盛期と比べると1/4くらいに落ち込んでしまいました。

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「もちろん更新していないから見に来る人が減る」というのもアクセス数が減る理由の一つですが、それよりも検索してくる人が圧倒的に減ってしまったことが大きな理由です。

僕は「ブログを書くこと」「サイトを運営すること」を2014年からメインの仕事にしています。すごく生々しい話なのですが趣味ブログではないので、食べていけなければ続けていくことはできません。

その分の時間を別に注力する必要があります。そのために「無期限の更新中止」を決断しました。

もともと最近更新していなかったので、実質何も変わらないのですが、僕の中でこうやって文章にして気持ちを明らかにすることで「喉に刺さった魚の小骨」のような気持ちのシコリが取れて、前に進めると思っています。

とはいえ、急に思い立って記事を投稿するかもしれません。
また新しい運用方法を思いついたら再開するかもしれません。ニュージーランドと全く関係ないことを書き始めるかもしれません。

ただ今日を持って一度幕を下ろしたいと思います。

もしここでまた新しいことを始めるときは暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。

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ちなみにこれまで投稿した記事は今のところ残しておきます。ただ状況を見ながら掲載する意味がないものは非公開に。場合によっては全ての記事を非公開になるかもしれません。ご了承ください。

最後に細々とではありますが、Instagram @masaosada に写真を投稿しています。興味がある方はフォローして見ていただけたら嬉しいです。

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ABOUT ME
masa osada
日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。