NZニュース

国民投票の結果が発表に「安楽死は可決」「大麻は否決」

スポンサーリンク

先日、ニュージーランドでは「安楽死」と「医療目的以外での大麻の使用」の是非を問う国民投票が行われました。

それから約2週間がたった本日10月30日、暫定ではありますが結果が発表されました。

そこでこの記事では「安楽死」と「医療目的以外での大麻の使用」の是非を決めた国民投票の結果と、それにまつわる新聞記事を紹介していきます。

「安楽死」は可決、「大麻」は否決に

記事のタイトルでも触れた通り、国民投票によって「安楽死」は可決され、「医療目的以外での大麻の使用」は否決されました。

ちなみに投票時は「安楽死を支持しますか?」「大麻の使用合法化を支持しますか?」という質問に「はい」「いいえ」で答える形となっていました。

投票結果の割合は安楽死を支持すると答えた人が65.2%、支持しないと答えた人が33.8%で可決。

スポンサーリンク

大麻は「支持するが46.1%」「支持しないが53.1%」とかなりの僅差で否決となりました。

この結果は暫定結果。最終的に変わる可能性も

今回発表された結果は「暫定結果」で、最終結果は来週金曜日(11月6日)に発表されます。

最終的には48万もの特別票が結果に加えられます。この特別票が加わっても、すでに大差で可決が決まった安楽死の結果が覆されることはありません。

ただし46%と53%という僅差の大麻の使用に関しては覆される可能性がゼロではないとのことです。具体的には特別票で68%の人が「支持する」と答えた場合、その結果は変わるとのことです。

とはいえ68%以上が支持するというのは現実的にはかなり厳しいようです。

大麻の結果は今後もいろいろ話題になりそう

今回、大麻の結果は賛成が46%、反対が53%とかなりの僅差なので、最終的にひっくり返らなかったとしても、今後もいろいろ話題に登りそうです。

46%が賛成。反対が53%ということは4%ずれるだけで今回の国民投票の結果は変わっていたということです。

スポンサーリンク

正直、僕自身は合法化に激しく反対するわけではないのですが、合法化することにも賛成できず「とりあえず反対」に1票を投じました。

きっと世の中にはそういう「支持が曖昧な層」が多くいると思います。
そういう人たちの動き次第で4%の差はすぐにひっくり返ってしまうかもしれません。

また46%も賛成の人がいるということが今回の国民投票でわかったことをきっかけに「いつか合法化させたい」と動く人が増え、動きが活発になるはずです。今後また国民投票が行われる可能性もゼロではありません。

僕自身、知らないのですが同じ法案を次の国民投票で通して良いのか、何年開けないといけないという決まりがあるのでしょうか。今度調べてみたいと思います。

今後の動きもまたお伝えしていきます

今回、実は安楽死が実際始まった時どのようになるのか?についても書こうと思ったのですが思った以上にボリュームが多くなってしまいました。

そこで今回はとりあえず暫定結果をお知らせするだけにしました。

安楽死についてはまた別の記事で紹介しますので、しばらくお待ちください。

スポンサーリンク

また来週金曜日には最終的な国民投票の結果も出るので、続報としてお伝えします。

情報元:New Zealand Herald

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

ABOUT ME
masa osada
日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。