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オークランドは「警戒レベル2.5」に。でも「2.5」とは一体なに?

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明日8月31日からオークランドは新型コロナウイルスの警戒レベル「3」から「2」に下がります。

これによって行動の制限が大幅に改善されるためTwitterなどを見ているとオークランドに住んでいる人たちが「やったー!」と呟いているのをよく見かけます。

ところが本日首相のジャシンダ・アーダーンが会見で「オークランドの警戒レベルは「2.5」という言い方をしていました。

そこでこの記事では「警戒レベル2.5」がどんなものなのか情報をまとめました。

警戒レベル2.5って一体なに?

「警戒レベル2.5」という言葉が飛び出して驚く人もいるかもしれませんが、国が正式に発表した仕組みではありません。

首相が会見で2つの意味を持たせるためにあえて「2.5」という数字を使ったようです。

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その一つは「明日から警戒レベル2に戻るけど油断はしないでね」と警戒させるという意味。

そしてもう一つは元々オークランドは警戒レベルが2に下がっても他の地域より少しだけ制限が厳しくなっていたので、それを区別するためのものです。

では、警戒レベル2.5は2となにが違うのでしょうか。簡単にまとめると

  • 人が集まって良いのは10人まで
  • 家を出る時はマスクを付けて
  • 高齢者施設の管理が非常に厳しくなっています
  • 行動を自ら考えて(制限して)

といったことが挙げられます。もう少し具体的に説明すると以下の通りです。

人が集まって良いのは10人まで

本来、警戒レベル2の状態の場合、100人の人たちが集まることが許されています。

ところがオークランドエリアに限り、その人数は基本的に10人までに制限されています。

詳しくはUnite Against Covid-19に記載されていますので、そちらをご覧ください。

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家を出たらマスクを付けて

警戒レベル2の状態では8月31日からオークランドだけでなく、ニュージーランド全域で公共交通機関を利用する時はマスクを着用しなければなりません。

コロナ警戒レベル2以上で公共交通機関利用時はマスクの着用が義務化に。ニュージーランド

オークランドに限り、これは「法律」ではないのですが、首相から「家を出る時はマスクを付けて欲しい」と強く推奨されていました。

高齢者施設の管理が厳しく

第1波の時、複数の高齢者施設でクラスターが発生し、多くの方が命を落としました。

それを受けて今回は高齢者施設の管理を非常に厳しく行っているそうです。それによって身内の人たちが家族に会うことも難しくなってしまうなどの問題も起こっているのも事実なのですが、理解を求めていました。

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自らの行動を考えて(制限して)

警戒レベル3まではオークランド市内で行動が大きく制限されていました。これが警戒レベル2になることで大きく緩和されます。

オークランド市外に出ることも。またオークランド市内に入ることも可能です。

ただ政府としては行動を慎むよう、例えば人々が集まるところに行かない、高齢者施設を訪れない、具合が悪い時は出かけないなどを心がけることを求めています。

落ち着いてくれることを祈るばかり

明日8月31日からオークランドの警戒レベルは2(2.5)に下がり、それ以外の地域は引き続き警戒レベルが2を維持します。

今後、コロナがどうなるかわかりませんが、早くコロナが収束に向かってくれることを祈るばかりです。

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。
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