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【アンケート結果】海外で新型コロナウイルスが原因で嫌な思いをしましたか?

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約1週間前から「海外旅行中 コロナウイルスで嫌な体験しましたか?」というアンケートをさせてもらっていました。

おかげさまでちょうど50人の方から回答をいただいたので、その結果をお伝えしたいと思います。

アンケート「海外旅行中 コロナウイルスで嫌な体験しましたか?」

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。
日本では市中感染が始まったと言われたり、不安な要素ばかりが増えています。

そんな中、これから海外に行く人にとって往復の機内や、渡航先で新型コロナウイルスに感染してしまうかもしれないという不安があると思います。

また自分が感染する心配と同時に、渡航先で感染者が一番多い国の中国人と間違えられたり、感染者が2番目に多い日本から来たという理由で差別を受けないか、嫌な思いをしないか?を気にされる方が日に日に多くなってきています。

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実際Twitterでそういった問い合わせをいただいたり、Facebookなどでそういった心配をしている人を何人も見かけました。

そこで僕の経験を書くこともできたのですが、僕ひとりの経験を書くよりも、ここ1ヶ月のあいだに海外へいった経験がある方、または海外に住んでいる方の意見を聞くことができればと思い、アンケートを始めました。

今回はアンケートに対していただいた50人の方の回答をまとめて紹介します

約8割の人が経験したことがないと回答

まず一番気になる「どのくらいの人が嫌な思いをしたことがあるか」についてです。

結果だけを書くと嫌な思いをしたことがある方は18%、9人でした。
逆をいえば82%、41人は嫌な思いをしていません。

具体的にどんな嫌な思いをしたのか

では、具体的にどんな思いをしたのか?9人の方の内容を読んでみると

「避けられた」といったものもありますが、もっとあからさまに嫌な思いをした方もいます。

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  • ワイナリーで
  • 小学校で子どもが「日本に行ったんでしょ?コロナウイルス持ってない?」と聞かれた
  • 「コロナウイルス持ってる?」と聞かれ、そのあと罵声を浴びせられた
  • 滞在先で「コロナウイルス持ってないよね?」と聞かれた
  • 街を歩いていたら、車に乗った若者に「Hey Corona」と言われた

といったものがありました。また中にはオーストラリアで「アジア人という理由で殴られた」という酷いものまで。

ちなみに「嫌な思いをした」と答えた方の内訳は以下のようになっています。

  • 6人が海外在住で、3人が日本から旅行で訪れた方
  • 5人が女性、3人が男性、1人無回答
  • 1人で行動していた人が6人。残りは複数人
  • 英語レベルはまちまち

あまり割合的に多くないとはいえ

今回のアンケート結果を見る限り、「新型コロナウイルスが原因で渡航先で嫌な思いをした」という人の数は意外と少ないものでした。

では、そんなに気を付けなくて良いのか?というと、そんなことはないと思っています。

今回アンケートに答えてくれたかたのうち、76%の方がニュージーランドでの経験をシェアしてくれました。

でも、国によって、地域によって、時間帯、さらに極端な話、目抜き通りを歩くのか、路地を歩くのか?で街の雰囲気はかなり違ってきます。

また「咳をする」「くしゃみをする」といった「新型コロナウイルスを起因させる行動」を取ると、それだけ嫌な思いをする確率は上がるかもしれません。

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  • できるだけ1人で行動しない
    暴力を振るう人も複数人いると手を出しにくいので。
  • 1人旅のときは人通りが多いところを動く。
  • 夜間の行動は特に注意
    人の目につきにくかったり、酔っ払いも増えるので
  • 咳やくしゃみをするときは注意

こういったことには心に留めておきましょう。

日常的な差別があることも心に留めておいて欲しい

今回のアンケート結果を受けてどう受け止めるかは人それぞれです。「海外に行くのは止めよう」と思う人もいるかもしれないし、反対に「これなら大丈夫でしょう」と思う人もいるはずです。

どちらにしても1つ読者の方に気に止めておいて欲しいことがあります。それはもともと世界中どこにいても日常的に人種差別はあるということです。日本にだってあります。

上で回答いただいた方のなかで明らかにコロナウイルスが原因で嫌な思いをした方もいますが、そうでない日常的に起こる人種差別を受けたのかもしれないと思える人もいます。

僕はワーホリ時代、クライストチャーチ市内で信号待ちをしていたら、「Hey Corona!」ならぬ「Hey Sushi boy」とバカにされたことがあります。

他にもウェリントン市内を歩いていたら、若者が車の中からバナナの皮を投げつけてきたこともありました。友人はネルソンで卵を投げつけられました。

街中で「国に帰れ!」と言われたことなんて何度もあります。特にカナダのオタワにいたときは「週1」は言いすぎでも、かなりの確率でそう言われました。

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コロナウイルスが蔓延しなくても、海外に行って「人種」が理由で嫌な思いをする人はいるということです。

渡航先での心配より心配したほうが良いかもしれないこと

今回、渡航先で嫌な思いをしたことがありますか?というアンケートを取りましたが、実はそれよりも心配したほうが良いかもしれないことがあります。

それは「機内での感染」です。
「バスに乗り合わせた人」「屋形船に乗り合わせた人」が感染しているんです。飛行機のなか、しかも行き先によっては20時間も30時間も同じ空間にいたら感染のリスクはかなり高くなりそうです。

実際、僕は飛行機のなかで風邪をもらうことが多いので、個人的には機内で感染しないか。そっちのほうが気になります。

特に我が家は子どもがまだ小さいので、渡航先で具合が悪くなったらどうしよう。。とか最悪滞在先で陽性になって2週間隔離されたら。。なんて考えてしまうとしばらくは飛行機に乗るのは避けようと思ってしまいます。

もしこれから海外に行かれる方は、滞在先で嫌な経験をするかも?の心配よりも、機内でマスクを着けたり、できるだけいろいろなものに触れない、除菌をする、など機内で感染しないようにする方法を調べて、実践することをお勧めします。

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。