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クライストチャーチ大聖堂の再建工事がもうすぐ始まることに

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2011年2月、クライストチャーチで起こった大地震によって、クライストチャーチ大聖堂は大規模な損壊が発生しました。

あれから今年で9年、「やっと」大聖堂を建て直すための工事が動き出すと、ニュージーランドの新聞社stuff.co.nzが報じています。

クライストチャーチ大聖堂。4月上旬から再建工事開始(予定)

2014年1月撮影

ニュージーランドの新聞社stuff.co.nzによると、2011年に半壊したクライストチャーチ大聖堂は4月の上旬を目処に再建工事が始まるそうです。

工事期間は約10年、2030年に完成を予定しています。
このプロジェクトで今現在約1億ドル(70-75億円)がかかるとされていますが、最終的に幾らかかるのかは定かではありません。

今の時点で工事期間が10年と言っているので、何ごともゆっくりなニュージーランドのお国柄を考えるとそれ以上かかるかもしれません。。。

今後どのようなことが行われるのか

まずは危険な部分を壊し安全確保

最初の20ヶ月から24ヶ月かけて被害状況を調査し、安全性の確保などが行われます。

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安全性の確保のなかには、被害が大きかった正面玄関周辺の取り壊しや、落下の恐れがある外壁の取り外し、支柱が追加されるなどが行われます。

また雨風や鳩などの動物が入らないよう処理もされるとか。

救い出せるものを救い出す

続いて現在、教会内にあるタイルやステンドグラス、マオリ族の飾り額、パイプオルガンなど現状を把握しつつ、救い出せるものは救いだし再建に使用されます。

教会内の汚染を除去する

壊すべきものを壊し、救い出すべきものを救い出した後は、教会内に住み着いていた鳩の糞などたまった汚れを除去します。

そして再建作業に入る

最後に再建作業に入ります。この作業に数年を要します。
今回の情報元stuff.co.nzには、教会が最終的にどのような形になるのかといった情報は掲載されていませんでした。

再建が終わるのは早くて2030年。以前、報じられていたプランでは従来の教会の姿をできるだけ残す案や、もっとモダンで今風な教会にする案がありました。

今後も「完成予想図」などが公開されると思います。その時は続報をお届けしますので、楽しみにお待ちください。

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。