ニュース

ニュージーランドのフィッシュ&チップス屋でよく見る魚のポスター。

皆さんはニュージーランドのフィッシュ&チップス屋に行ったことありますか?

フィッシュ&チップス屋といえばどこの店にもたいてい魚のポスターが飾ってありますね。

先日ニュージーランドの新聞社Stuff.co.nzに多くのフィッシュ&チップス屋に飾ってあるポスターの制作者のインタビューが掲載されていて、ちょっと興味深いものでした。

そこで今回はそんなポスター制作者の話を紹介しようと思います。

フィッシュ&チップス屋、唯一のエンターテイメントはポスター?

Sunset Fish and Chip Shop, Rotorua NZ

フィッシュ&チップス屋にあるものといえば、どの店もほとんど同じです。僕が訪れた店にある物はこんなものが多い印象があります。

  • 魚のポスター
  • 世界地図
  • 店内の上の方にある小さなテレビ(中国語の番組が流れてることが多い)
  • 誰がやるの?というアーケードゲーム

中でもどの店にもあるのが魚のポスターですね。

スポンサーリンク

注文したあと特にすることもないのでスマホで何かするか、または他に見るものも特にないので、魚の魚のポスターを見るともなく見たりします。

さてそんな魚のポスターなのですが、2種類のポスターが現在出回っています。
※厳密には過去の古いものがずっと貼ってあることもあるので、「現在購入できるものは2種類」という方がいいかもしれません。

1つは左のUnited Fisheriesが作ったもの。そしてもう1つは右のTerry Hann氏が作ったものです。

意外と大変なポスター作り

お気づきかと思いますが、これらのポスターに載っている魚はイラストではなく写真です。

右側のポスターを制作しているTerry Hann氏はウェリントンの北にある小さな町Greytownに住んでいて、自分で魚の撮影をしています。

そして最高の状態の写真を撮るために、様々な技を駆使しているとか。

現在、70種類ちょっとの魚や貝がポスターに載っていますが、彼はこの魚の写真を14年間撮り続けていて、今でも「White Warehou」という魚を撮ることができずにいます。

スポンサーリンク

彼は「僕の長年の夢はWhite Warehouを写真に収めることだ」と語るほど、White Warehouの写真を撮りたいとか。

「そんなWhite Warehouの写真をいつか撮りたい」と言っているような希少な魚、ポスターに載せなくてもいいんじゃない?と思うかもしれません。

この魚は希少性があるというよりも、完璧な状態で写真に収めるのが難しいそうです。採れたての魚で状態がいいWhite Warehouを撮影するためには南極海近くまで船をチャーターする必要があるとのこと。

ポスターへのこだわり

彼の中でポスター作りとしてこだわりがあります。それはできるだけ実際の魚と同じ比率にすることです。

言われてみると同じ種類の魚や貝を数種類比較してみると、それぞれ大きさが全く違って、大きさにメリハリがあります。

それぞれの大きさの違いがわかることで「思ったより大きかった」とか反対に「思ったより小さかった」と言ったことがわかるわけですね。

魚のポスター。買うこともできます

これら魚のポスター。実は買うことができます。

スポンサーリンク

United Fisheriesのポスターは大きさが2種類あります。
Largeが横690mm縦690mm、Smallが横420mm、縦594mm。お値段は送料込みで送り先によって変わるようです。

そしてHann氏のポスターは594×841mmのA1サイズで、お値段は25ドルです。送料は別途かかります。

魚のポスターはお土産物屋でも買えるかもしれませんが、もしどうしても買いたい場合はオンラインで購入するのもいいかもしれませんね。

ただしニュージーランドは良くも悪くものんびりしているので、届くまで時間がかかるかもしれません。その点だけご注意ください。

情報元:Stuff.co.nz

こんな記事もよく読まれています

スポンサーリンク

ABOUT ME
masa osada
masa osada
日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。