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ニュージーランドのアジアンマーケットに行くと日本のお菓子とそっくりなお菓子がいろいろ売られている。
日本のお菓子はすごく高いから、日本人としては全然安い値段で日本のお菓子が食べられるからすごくありがたい。
日本人はみんな「韓国のお菓子って日本のパクリが多いよね」と言います。
ところが知ってましたか?韓国人は「日本のお菓子って韓国のパクリ多いよね」って思ってる人もいるんです。
でも、どっちが本当なんでしょう。
まず似たパッケージをいくつか紹介してみます。
まずはパッケージをそれぞれ見比べてみる
まずはかっぱえびせんもどき。
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パッケージまでそっくり。
味は日本のかっぱえびせんの方が塩気が効いてる気がする。でも、言われなければ全然わからないと思う。
次はこんなお菓子。
一見わかりにくいけど、中身はとんがりコーン。食べた感じもとんがりコーン。
だから、ついつい1つ1つ指にはめて、食べたくなる。
この辺は、エビとかコーンとか原料が同じだったら味が似てもしょうがないよね?って感じなんだけど、次のお菓子は「偶然似ました」ではすまない。アイディア丸ぱくりです。
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わかりますか?
そう。おっとっとです。あの魚とかの形も一緒。中の空洞感、食感も一緒。そして何よりメインキャラをクジラにしてしまうところまで同じ。
「業務提携」とかしていていない限り、偶然似るとは思えない。
そして最後。
しょっぱいお菓子ばかり紹介したので、最後は甘いお菓子を紹介します。
ね?きのこの山。これはこんなキャラいないから、パッケージ比較はしません。
他にもある似ている商品たち
他にも調べていくと山ほど似ている商品があります。
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パイの実、パックンチョ、キャラメルコーン、カロリーメイト、チョコパイ、ぽたぽた焼、Fran、キットカット
Googleで「韓国 お菓子 パクリ」で探すと山のように出てきます。
興味ある人はやってみてください。
発売日を比較してみる
さてさて。
どっちがパクったかを判定するには発売日だと思うんです。
とりあえず写真で紹介した4つの製品についてどっちが発売早かったのか調べてみました。
まずは
かっぱえびせん 日本1964年 韓国1971年
そして
とんがりコーン 日本1975年 韓国1983年
今後は
おっとっと 日本1981年 韓国??
最後に
きのこの山 日本 1979年 韓国1984年
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結論
ってことで韓国がパクッたってことで良いですか?
ほか全部調べていたらきりがないのと、韓国語を読めない、書けないなので、調べるのにものすごく時間がかかるので挫折しました。
どなたか韓国語マスターいたら、パクリ疑惑の韓国のお菓子の発売日教えていただけると幸いです。
そうしたら、「続報」を書きたいと思います。