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NZ首相。スーパーで財布を2児の母に代わって支払いをする

今回は少し心温まる良い話を紹介します。

数日前、首相のジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)がスーパーマーケットで財布を忘れてしまった2児の母の支払いを代わりに行ったというニュースがメディアを賑わしていました。

NZ首相。財布を忘れた2児の母の代わりに支払いをする

Jacinda Ardern

ニュージーランドの各メディアによると、2人の子供を持つオークランド在住の女性がスーパーマーケットでお会計の時に財布を忘れたことに気が付きました。

普通なら「財布を忘れたので。。」とスゴスゴと家にかえらなければならないのですが、たまたまその後に首相のジャシンダ・アーダーンが並んでいて、その代金を代わりに支払ってくれたそうです。

後に首相がいるだけでも驚きなのに、支払いまでしてくれるなんて、更にビックリです。

この出来事が起こったのは、オークランドの街の中心(CBD)から西に少し言ったところにあるポンソンビー(Ponsonby)というエリアのスーパーマーケットCountdownです。

ちなみに「いくらの買い物だったのか」についてはどのメディアでも触れられていませんでした。

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この出来事はその時は特に話題にならず、あとで2児の母がFacebookに投稿したことで話題になりました。

2児の母はFacebookでジャシンダ・アーダーンが支払ってくれたことを書き、さらに

ジャシンダ・アーダーンはとても控えめでとても良い人でした。子どもたちに誰が払ってくれたか伝えようとしたけど、子どもたちは「お財布を忘れたおバカなお母さん」ばかりが気になっていました。

と述べていたようです。

ちなみにこのFacebookの投稿はメディアが騒いでしまったせいか、後日削除されました。

今回の件がちょうど「4月1日のエイプリルフール」だったことから「本当なのか?」「エイプリルフールのネタでは?」といった声もありました。

そこでハミルトンで行われた記者会見で記者が「スーパーで他人の支払いをしたのは本当ですか?と質問したところ「したわよ。」と照れくさそう答えました。

さらに「どうして?」という質問にたいして、「だって彼女は母だから Because she was a mum」とだけ答え、記者会見を終了させました。

いろいろこのことについて話したくなかったのかもしれません。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空にするか、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

今回はその中で直行便のニュージーランド航空を選ぶ理由をまとめてみました。

ニュージーランド航空をオススメする一番の理由

親切心・思いやりの行動をよく見かけるニュージーランド

このことについてstuff.co.nzのコメント欄では称賛されるのと同時に、「decent 親切・思いやり」がある人として当たり前のことである、自分も同じ立場だったら行っていた。というコメントが目立ちました。

実は以前にも似たようなことがファンガレイで起き、FacebookやTwitterで称賛の嵐になっていました。

おの時はおばあさんが50ドルくらいの買い物をしようとしたけど、デビットカード(EFTPOS)がうまく通らず、18歳の店員の少女が代わりに支払ったというものでした。

▶ 参考記事:称賛の嵐!あるスーパーで起こったちょっといい話

この記事を紹介したとき、読者の方から「僕は(私は)こんな経験しました」といういろいろな経験談をコメントでいただきました。

実はニュージーランドではこういったことが意外とよく起こりま。さすがに「誰かの代わりに支払いをする」ことはあまりありませんけど、レジで小銭が少し足らないときに後の人がサッとお金を出してくれたり。

他にも車を街中で停めようとしたところ、ちょうど車を出そうとしている人に「このチケットまだ40分あるからよかったら使って」とか。僕はこのパターンなら過去に何度もあります。

そういうちょっとした優しさに触れると、気持ちが温かくなるし、自分も同じ立場だったらやってあげよう。と思えます。
でも、なぜか自分がそうするシーンに遭遇しません(笑

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今回の首相が行った行動に対して

  • 高給取りだからな
  • 好感度アップを狙ってる

といった声もゼロではありません。事実、首相は一般の人よりお金をもらっています。それは否定できません。

また「好感度アップを狙っている」については、意図したかどうかわかりませんが、好感度は上がったと思うし、「好感度アップを狙う行動をしてなにがいけない?」というのが僕の意見です。

時々「好感度がアップするような行動」や「良いこと」をする人に対して、批判的なことを言う人がいますよね。

被災地に支援金を出したり、実際足を運ぶ有名人に対して「好感度アップだ」とか「偽善行為だ」と言う人がいます。

そういうことを言う人を見ると「こういう人たちが生きにくい世の中」を作って行くんだな」と感じます。

好感度アップ狙いでも偽善行為でも良いじゃないですか。

日々の生活の中でちょっとした優しさがあったり、思いやりがある行動をみんなが取っていけたら、生きやすい社会になるんですけどね。

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あ、ただ被災地などで「押しつけの親切心」で被災地の人が迷惑する行為をしてしまうこともあるので、その辺の分別は必要ですね。

▶ 情報元:New Zealand Herald | Stuff.co.nz

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。