日常と思うこと

間近で見れる!テパパ博物館の「兵馬俑展」に行ってきました

今回はウェリントンのローカルな情報です。
現在、ウェリントンにある国立博物館 Museum of New Zealand Te Papa Tongarewa(通称:テパパ)では、中国の兵馬俑(へいばよう)の特別展示が行われています。

ずっと前から行ってみたかったのですが、この展示は混雑を避けるために入場制限がかかっていて、混んでいる日はけっこう並ばないといけないため、少し空いてくるのを待っていました。

今回の話はそんな「兵馬俑展」についてアレコレと書いていきたいと思います。

そもそも「兵馬俑」って何?

そもそも「兵馬俑 へいばよう」って何?という方もいるかもしれません。
もしかしたら、それがどんなものか写真を見たら、「あ、これ見たことある」と思う人も多いはずです。

Terracotta soldiers

これが兵馬俑ですね。

兵馬俑というのは広い意味でいうと、古代中国で亡くなった方と一緒に埋められた兵士や馬かたどったもの(俑といいます)のことを言います。中でも最も有名で「兵馬俑といえば」と言われるものが中国の西安にある始皇帝陵で出土された兵馬俑です。

この辺のことは書き始めると長くなってしまうので、「もっと知りたい」という方はご自身で調べてみてください。

ちなみに兵馬俑は英語でTerracotta Army、またはTerracotta Warriorsと言い、テパパ博物館の特別展示のタイトルは「Terracotta Warriors : Guardians of Immortality」です。

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Terracottaは日本語で「テラコッタ」とそのまま言ったりしますが、素焼きの陶器のことですね。そしてGuardians of Immortalityは「不死の守護者」といったところでしょうか。

さて、そんな兵馬俑がウェリントンに来たので見に行ってきました。

連日行列。ウェリントンで楽しめる兵馬俑

Terracotta Warriors, Te Papa Museum

ウェリントンの兵馬俑展は2018年12月から開催されています。
もともとこの展示は混みすぎないように入場制限をかけているというのもあるのですが、開催当初は平日でもテパパ博物館でこんな行列あまり見ないというほど列ができていました。

うちは3歳の娘がいるので、一緒に行くとなると並んでいる途中で「やだ」「帰る」「違うところに行きたい」となってしまっては困るので、少し空いてくるのを待ってました。それがやっと空いてきたので行くことにしました。

Terracotta Warriors, Te Papa Museum

入場前に出迎えてくれるのは4頭の馬と馬車の「俑」です。これだけ見るなら無料です。正直、これだけでも相当インパクトありました。

僕はこれを見て「絶対に観に行こう」と決めたほど存在感がありました。

Terracotta Warriors, Te Papa Museum

入場すると2対の幻獣(?)が狛犬のように入り口の左右に鎮座しています。この虎のようなものは邪気から兵馬俑を守る守護獣のようなものらしいです。

Terracotta Warriors, Te Papa Museum

展示されているものは兵士だけでなく、アクセサリーや動物をかたどったもの、ツボ、水筒のようなものまであります。上の写真は龍の置物です。

Terracotta Warriors, Te Papa Museum

他にも剣や弓、斧、短剣、鎧なども展示されていました。本当はもっと写真を撮って紹介したいんですけど、照明が暗いのと人が多くあまり近くで見れないものもあって、紹介できる写真が少なめになっています。

直行便?経由便?どっちが良い?

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僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使っています。その理由をまとめました。

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Terracotta Warriors, Te Papa Museum

兵士の展示ももちろんあります。全部で7体か8体くらい展示されていました。
面白いのは兵士の顔がすべて違う顔をしていることです。誰1人、といってもたった7-8人ですが、同じ顔をしている人がいません。

ちなみに中国、西安にある兵馬俑には全部で8000体もの兵士がいて、それらすべてが違う顔をしているそうです。それだけの兵士を作るのもスゴいんですけど、顔を全部変えるなんて芸が細かいですよね。

もともとこれらの兵士は土に埋められるとき、色が塗ってあったそうです。それが2000年という時の中で抜けてしまいました。

Terracotta Warriors, Te Papa Museum

兵士の俑はガラスのケースの中にいましたが、この馬の俑は手が届くような場所に置かれていました。すぐ近くに係員がいるので、触る人はいませんでしたが、目を盗んで触っている人がいるかもしれません。

間近で見れるのと写真を撮ってもOKなのが魅力

日本は今でも博物館とか美術館で写真撮ってはいけないのでしょうか。
気が付けば最後に日本の博物館とか美術館に行ったのは10年以上前なので、今の写真事情はちょっとわかりません。

今回の兵馬俑に限った話ではなく、またニュージーランドに限った話でもありませんが、海外に行くと多くの美術館や博物館で写真を撮ることができるのは、すごく良いなと思います。

「わざわざニュージーランドに行って、他の国のものなんて見なくても」と思う人もいるかもしれませんが、日本と展示のしかたが違ったり、他の国で見ることの面白さもありますので、兵馬俑展に限らず博物館に行って、いろいろな展示を見てみることをオススメします。

ちなみに「Terracotta Warriors – Guardians of Immortality 兵馬俑展」は2019年4月22日までで、料金は大人19.50ドル(約1,500円)、子ども9ドル(700円弱)です。

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。