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ウェイントンが世界で最も大気汚染が少ない首都に選ばれる

今回はウェリントン在住としてはちょっと嬉しいニュースを見つけたので紹介したいと思います。

最新の調査によるとウェリントンは世界で最も大気汚染が少ない首都であることがわかりました。

今回はその調査の調査結果や、大気汚染にまつわる話をアレコレと書いていきます。

世界で最も大気汚染が少ない首都に選ばれたウェリントン

Oriental Parade, Wellington

The World Air Quality Reportが世界62都市を対象に空気中にどのくらいの有害物質(PM2.5)が浮遊しているのか調査を行いました。

調査は政府が用意したデータはもちろん各地の個人や団体が計測しているデータを集計し、ランキングとして発表しました。

その調査の中でウェリントンは世界で最も空気が汚染されていない首都として選ばれました。

ちなみにインドの首都があるデリーが最も汚染されているそうです。

では、ウェリントンとデリーでどのくらい空気の汚染度合いが違うのか?を見ていと、WHOの規定ではPM2.5は1立法センチメートル辺り「10マイクログラムまで」としています。

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それに対して最下位のインドでどのくらい空気が汚れているのか?というと、PM2.5の許容値の約10倍にあたる97.1マイクログラムものPM2.5が検出されました。一方ウェリントンは6マイクログラムでした。

この調査を受けて、ウェリントン市は

ウェリントンはその中でもっとも汚染されていない、空気がキレイであるとされたが、車から出る排気ガスなどが問題視されているのも事実であり、減らしていかなければならない。


と新聞社のインタビューで語っていました。

他の都市の「空気の質」を調べてみる

今回、ウェリントンが「もっとも空気が汚染されていない首都」に選ばれましたが、他の都市はどうなのでしょう?

日本とニュージーランドの都市についても調べてみました。ちなみに今回はPM2.5だけでなく、PM10やNO2(二酸化窒素)、CO(一酸化炭素)などの量を加味したAir Quality Index(AQI)のデータで比較していきます。

AQIは「0」が一番よく、数字が増えれば増えるほど評価が下がっていきます。

ニュージーランド各都市のAQI

AQIをチェックできるアプリによると、ニュージーランドは多くのエリアで「GOOD」という評価です。

オークランドやウェリントン、クライストチャーチなど大きな都市では「30-40」。郊外に行くと「10-20代後半」になります。

ただアカロア、またクライストチャーチの南の街アシュバートンは「40から60」。さらにクライストチャーチとアシュバートンのあいだにある「チャートシー Chartsey」は「180」を越え「不健康」と評価されていました。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使っています。その理由をまとめました。

ニュージーランド航空をオススメする一番の理由

ちなみにAQIはリアルタイムで計測されており、時間帯によっても変わってきます。早朝は比較的数値が良く、人が動き始めると数値は悪くなります。

日本の各都市のAQI

では、日本は?というと、東日本は数値が高くても30代後半程度。評価は「良い」とされていますが、西に行くほど数値は悪いところが増え、50から60の地域が非常に多いです。

そして九州の西側に至っては100を越える「不健康」な都市がかなりの数でありました。

インド周辺のAQIはスゴかった

上の調査で最下位に選ばれたインドの数値を試しにみてみると、驚愕でした。というのも「不健康」と評価される地域ばかり、なかには「非常に不健康」と評される地区もありました。

インドだけでなくバングラデシュやミャンマーなど周辺地区の空気の汚染は相当なものでした。

AQI。興味がある方は調べてみてください

AQIは世界中の都市で計測されています。世界地図を引きにすると「このエリアは空気が汚染されている」などがわかり、とても興味深いものがあります。

ちなみにAQIは日本語版もありますので、自分が住んでいるエリアなど気になるエリアを見てみるとけっこう楽しめますよ。スマホでも見れますが画面が大きいパソコンで見た方が全体を見渡せるのでお勧めです。

情報元:Stuff.co.nz

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。