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2018年もっとも多かった赤ちゃんの名前と却下になった名前 in ニュージーランド

日本でも毎年「人気の名前ランキング」が発表されていますが、ニュージーランドでも同じことが毎年行われています。

先日といっても1ヶ月以上前ですが、ニュージーランドの新聞社Stuff.co.nzに「New Zealand’s most popular baby names for 2018」という記事が掲載されていましたので紹介したいと思います。

それと併せて2018年に多く却下になった名前も紹介します。

ニュージーランドでも最も多く名付けられた名前 2018年版

Baby Feet

ニュージーランドの総務省にあたるDepartment of Internal Affairsの調べによると、2018年の1年間でニュージーランドでは約60,000人の子どもが生まれ、出生届が提出されました。

届けられた名前は全部で約13,700通りでした。その中から選ばれた男女別の名前のトップ10をまずは紹介します。

女の子の名前トップ10

まずは女の子の名前からです。

01位:Charlotte(シャーロット)
02位:Isla(アイラ、イスラ)
03位:Olivia(オリビア)
04位:Amelia(アメリア)
05位:Ella(エラ)
06位:Harper(ハーパー)
07位:Isabella(イザベラ)
08位:Emily(エミリー)
09位:Mia(ミア)
10位:Ava(アヴァ)

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気になった名前の由来をいくつか調べてみると、Islaというのはスコットランドの島の名前、または同じくスコットラドにある川の名前が由来のようです。イギリスやスコットランドなど英国圏で人気の名前です。

またHarper(ハーパー)は個人的には名字で使われる印象が強いんですけど、名前(Given name)としても使われています。もともとは「ハープを演奏する人」という職業名でした。

男の子の名前トップ10

では続いて男の子の名前トップ10を見ていきましょう。

01位:Oliver(オリバー)
02位:Jack(ジャック)
03位:Noah(ノア)
04位:Leo(レオ)
05位:Hunter(ハンター)
06位:George(ジョージ)
07位:Lucas(ルーカス)
08位:James(ジェームス)
09位:William(ウィリアム)
10位:Mason(メイソン)

まず目を引いたのは1位のOliverは女性の名前で3位のOliviaの男性版です。語源はOlive(オリーブ)を植える人(Oliver)から来ているという説があります。

また4位Leoの語源はライオン。5位のHunterはご存じハンター(狩りをする人)と狩る者と狩られるものが4位5位で名前を連ねています。

そして10位のMasonもHarperやOliver、Hunter同様、職業の名前です。
もともとMasonは石工職人(Stonemason)の人たちが名乗った名字で、それがいつからか名前でも使われるようになりました。

ちなみに「秘密結社」と言われるフリーメイソンは英語で書くとFree Masonです。
もともとは教会やお城を作る石工職人の組合だったものが、時代とともに姿形を変えたとされています。

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

2018年に却下になった名前

人気の名前の裏側には却下になってしまった名前もあります。却下になった名前もランキング形式ではありませんが発表されていました。

どんな名前が却下になったのか?というと

  • Emperor、Emprah … 皇帝(emperor)と同じまたは発音が近いから
  • Duke … 公爵(Duke)と同じだから
  • Juhstice、Justus … 裁判官、正義の女神(Justice)と発音が同じ、または似てるから
  • King、Kiing … 王様(King)と同じ、または似てるから
  • Majesty、Majestee … 陛下(Majesty)と同じ発音だから
  • Prince、Prinz、Prynce … 王子様(Prince)と同じ、または似た発音だから
  • Royal、Royale、Royaale、Royelle … 国王(Royale)と同じ、または似てるから
  • Allah … アラーの神様(Allah)と同じだから

などが挙げられていました。
ニュージーランドでは神を連想させる名前や、KingやMajesty、Dukeといった地位で使われる敬称などを名前で使うことが禁じられています。

なので個人的には「考えればわかるだろうに」という感じなんですけど、日本でも以前「悪魔」と名付けて問題になった人がいるくらいなので、そういう人には「わかるだろう」という考えは通じないんでしょうね。

名前の流行りや由来を知るといろいろ見えてくる

「今年の流行りの名前は何だろう?」と自分で調べたりはしませんけど、英語圏、日本語圏問わず名前の流行りを見るのがけっこう好きです。

また名前の由来も調べると結構楽しいですね。
Oliverが「オリーブの木を植える人」だったり、Harperが「ハープ奏者」だったり。調べはじめると芋づる式でドンドン出てくるので止まらなくなります。

ランキングに限らず、周りにいる海外の人の名前を調べてみたりすると意外な発見があって面白いかもしれませんよ。

情報元:stuff.co.nz|New Zealand Herald

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。