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「すごく古い車買ったら危ないよ」のCMが心理的に怖い。ニュージーランド

ニュージーランドでは飲酒運転や脇見運転など交通事故を防止するためのCMをよく見かけます。しかも、ただ「危ないよ」という内容ではなく、妙に生々しく「死」を連想させるものがいくつもあります。

今回紹介するのは「すごく古い中古車買うときの注意を喚起する」CMなんです。映像はまったく怖くありませんが、心理的に怖いCMです。

古い車の安全性を問うCM「The Unsell」

ニュージーランドでは過去に事故を思いっきり連想させる映像など「見た目が怖い」CMが幾つも作られテレビで放映されていました。(このあとで幾つか紹介します)

CMはNZTAという日本で言う国土交通省なのでしょうか。政府の機関が制作しています。

今回紹介するCMは映像だけ見るとまったく怖くありません。
ニコニコ接客する中古車販売店の店員さんと、「人生で初めての車」を買いに来た子どもとそれに付きそう家族が出てきて、映像だけ見ると和やかに進められています。

映像をまずご覧いただきそのあとで内容は補足するようにします。
動画には字幕が用意されているので、字幕付きで見たい方は画面右下の字幕ボタン(下記参照)を押してご覧ください

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ではさっそくCMをどうぞ。

ちなみに映像自体は気持ち悪くありませんが、話している内容は気分が良いものではありません。食事中の方やグロいのが苦手な方はこの先見ない方が良いかもしれません。

さて映像の中でどんなことを話しているのか見ていきましょう。3つの話が同時に進んでいくので、順番に箇条書きしていきます。

  • この車はエアバッグは付いていますが、サイドには付いていません。
  • この車の安全評価は星1つです
  • この車は正面衝突の保護性能が非常に弱いです。なので(ぶつかったら)エンジンが運転手の方に押し寄せてきます。
  • バン!こんな風(えんぴつを折るように)に首が折れます。そして会話は終わり。静かになります。以前のようなおしゃべりはいなくなります。
  • グチャグチャになります。(細かい内容はここでは割愛)

けっこう生々しい話をしますね。そこまで言わなくても。。という気持ちがありつつ、現実を正しく伝えるという意味では大切なのかもしれません。

このCMを見るとニュージーランドでは20年前、30年前の車が今でも普通に売られているので、中古車販売のお店から怒られないのかな?とちょっと心配になったりします。

「初めての車」ということは、それだけ運転に慣れていないということです。つまり事故を起こす、また事故に巻き込まれる可能性も高くなるので、車の安全性能は非常に大切になってきます。

ニュージーランドではすごく古い車=安全性能が低い車なら1000ドル(8万円弱)で購入できます。もちろんボロボロです。「とりあえず」という気持ちで安すぎるものを買ってはいけないんですね。

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その他のCMをよければどうぞ

その他のニュージーランドで放送されたCMを幾つか紹介します。どれも心理的に、映像的に怖いものが多いのでその点だけご了承ください。

このCMは世界的に話題になりました。事故の瞬間運転手同士の時間が止まり話し合いをしつつ、お互い絶望を味わうというものです。

こちらは飲酒運転のCMです。楽しく飲んだ帰りに車で帰ろうとしたら。。。

昨日までみんなで楽しく飲んでいたのに、1回の事故で失うものを訴えかけています。

最後に紹介するのはスピードの出し過ぎのCMです。事故を起こしてしまった運転手が、バスの中で事故を思い出すという、なんとも心理的な怖さを煽ってきます。

どのCMも映像が怖いのはもちろん事故を起こしてしまうとどうなるのか、どんな気持ちを味わうのかを描いていて、本当に怖いです。正直、朝とか見たくないCMです。

正直なところ、このCMで交通事故が減るかどうかはわかりません。もし減らないのであれば無駄に恐怖心ばかりを煽っているだけになってしまうんですけど、普段から車を運転するということは大きなリスク、大きな責任を負っているのを忘れてはいけないなと思わせるという意味では非常に意味があるものなのかもしれません。

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とはいえ、やっぱり怖いんですよね。これらのCM。

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。