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機内メッセージで「爆弾を持ってる」と冗談で送った若者が逮捕。ニュージーランド

「魔が差した」という言葉があります。

冷静に考えればやってはいけないことなのに、フッとした思いつきで行った行動があとになって大変な事態を招いてしまうことがあります。

オーストラリア人の若者はまさに「魔が差した」ことで大変なことを起こしてしまいました。

機内メッセージで何気なく送ったメッセージ

ニュージーランド航空の機内から カンタベリー

オーストラリアに住む19歳の男性、Meke Fifitaはトンガへの旅行を終えて、オークランド経由でシドニーに帰る途中でした。

オークランド空港でニュージーランド航空に乗り換え、夜の便でシドニーに向かって滑走路を移動していると、フッと悪魔が囁きました。

悪魔がどんなことを囁いたのか?というと

「爆弾を持っている」と機内メッセージサービスで送ってみよう。

というモノです。冷静に考えればそんなことやってはいけないのはわかるようなものです。でも、その時Fifitaは「面白そう」と思い、「I got a bomb 爆弾を持っている」と送ってしまいます。

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するとすぐに機長が客室に現れ「爆弾を所持している乗客がいる」と乗客に話し、離陸準備をしていた機体は引き返し始めました。

このときすぐにFifitaは「自分のことだ」と気づき、空港で民間航空法違反で即逮捕、起訴されてしまいました。

これによってニュージーランド航空の2便がキャンセル、乗客全員に当日の宿泊施設が用意され、夕食が提供されることになりました。結果、数百人が足止めを食らうことに。

冗談が招いた大きな代償

まさに魔が差すとはこのことで、彼は裁判などでも「冗談だった」と述べています。

今回の件についてFifitaの弁護士はインタビューで「今世紀最もおバカな事件である」としながらも、「私はあんなに反省し、また自分の行動に心を痛めている人を見たことがない」「考えたが足りなかった」と、Fifitaの反省ぶりをアピールしていました。

裁判所は判決として

誰もが頭の片隅でやってはいけないことと理解しています。ただ彼が行った行動によって、空港を含む関係各所に多大な損害を出しました。

と述べ、Fifitaに対して3000ドル(23万円)の賠償金を求めました。

でも、損害を考えると3000ドルは安いくらいだと思うんですけど、その辺どうなんでしょうね。

機内での冗談には気を付けよう

ニュージーランド航空の機内エンターテイメントには離れた乗客同士でやり取りができるメッセージ機能が搭載されています。

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今回、Fifitaが使ったメッセージはこのメッセージ機能なんですけど、各紙Fifitaが誰にメッセージを送ったのかについては触れられていませんでした。

もしこれが同じ機内にいる友人や家族に送ったのだとしたら、このメッセージをどうやって機長は知り得たのでしょう。

勝手な想像なんですけど、メッセージはコンピューターを使って「Bomb」などの言葉が含まれるメッセージがあると機長に通知が行くようになっているのかもしれません。

友人同士で余計なメッセージを送って、逮捕されないように気を付けましょう。またメッセージが監視されているとしたら、プライバシーに関わることは送らない方が良いかもしれません。

それと以前、カンタス航空に乗ったニュージーランド人が「死ぬ準備をしろ」というTシャツを着ていて、機内を大騒ぎにしたことがありました。

Kiwiが着てた「死ぬ準備をしろ」Tシャツで機内騒然パロディーものの笑いって、ネタ元を知っていればすごく面白いんですけど、ネタ元を知らないと全然笑えないことがあります。 また、その元...

つまり飛行機の中はいろいろ繊細なので、TPOに合わせた服装や会話が必要なんですね。気を付けましょう。

情報元:Stuff.co.nz | New Zealand Herald | Newshub

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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のTwitter @masaosadaには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。