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2018年9月に発売になった新しいニュージーランドのガイドブック「Lovely Green New Zealand」
今回から全部で12回に渡って、執筆に携わった四角大輔さん(4dsk.co)、野澤哲夫さんが運営するニュージー大好き.com、ニュージーランド写真家富松卓哉さん(tky15lenz.com)そして僕が運営するここ日刊ニュージーランドライフの4つのメディア合同で3つのテーマに渡ってリレー形式の連載することになりました。
まず最初のテーマは「ガイドブックで紹介した場所・アクティビティーで、自分が暮らす街・エリアのベストはここ」です。
どこにするかすごく迷いました
一番オススメの場所を選ぶにあたり、ガイドブックを手に取りながらものすごく迷いました。
というのも、カフェならココが1番。レストランならココかな?とか、それぞれのジャンルで「1番」はいろいろあるからです。
ガイドブックのなかでウェリントンからは20カ所紹介されています。そのなかで最終的に「ベスト」として候補として上がったのは
- Memphis Belle Coffee House
美味しいコーヒーならココというカフェ - Ekor Bookshop & Cafe
本屋とカフェが融合したくつろぎスペース - Olive
雰囲気最高。味も良しなカフェレストラン - Shed 5
シーフードを食べるならここ - Moore Wilson’s
地元のオシャレスーパー。雑貨も本もある - Cafe Polo
街の外れにある知る人ぞ知るオススメ・カフェレストラン
この6カ所でした。そしてこの中から結局いろいろ迷って「Ekor Bookshop & Cafe」を皆さんに紹介することにしました。ちなみにEkor Bookshop & Cafeはガイドブックの100ページ、11番に掲載されています。
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ブックカフェ「Ekor Bookshop & Cafe」
Ekor Bookshop & Cafeは店名の通り、「本屋とカフェ」つまり「ブックカフェ」です。店内には所狭しと本が並べられています。
場所はウェリントンの街の中心。
ニュージーランド国立博物館(テパパ博物館)から徒歩で10分ほどのところにあり、上で紹介した地元のオシャレスーパーMoore Wilson’sまで徒歩1分のところにあります。
店名:Ekor Bookshop & Cafe
住所:17 College St, Te Aro, Wellington 6011
営業時間:8時から16時(土日 8時半から)
ウェブサイト|Instagram|Facebook
どうしてこのEkor Bookshop & Cafeを一番オススメするのか?というと、美味しいレストランやカフェはウェリントン以外にもあります。またブックカフェは日本にもありますが、日本のブックカフェともまた雰囲気が違います。
カフェに興味がなくても、英語の本に興味がなくても、ぜひ一度立ち寄ってお店の雰囲気を味わって欲しいです。
ちなみにこのお店には本だけでなく、オシャレな雑貨や子ども用のオモチャも置いていますので、ニュージーランド土産を探すのにもピッタリです。
コーヒーと一緒に食べると美味しい軽食が人気
このカフェにはキッチンというキッチンがありません。そのため提供している食事はどれも軽食ばかりです。
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その代わり、どれもコーヒーに合うものばかりです。
なかでもこのカフェにはウェリントンで「美味しい」と評判の「Little Dough Co」のドーナツが売らています。レジの横に美味しそうなドーナツがあったらぜひ食べてみてください。
シリーズで読みたい方はこちら!
Ekor Bookshop & Cafe。いかがだったでしょうか。
僕は毎週とは言いませんが、日曜日にこのブックカフェがあるエリアに行くことが多く、このカフェにも時々訪れます。もし子連れの日本人夫婦がコーヒーを飲んでいたら、それは僕かもしれません。もし見かけたらぜひ声をかけてみてください。(違う人に声をかけないように注意してくださいね)
リレー記事の最新記事は日刊ニュージーランドライフのFacebookページで更新情報としてお知らせしますので、よければFacebookページをチェックしてみてください。またはこの記事でも下記のシリーズ一覧をアップデートしていくので、そちらのチェックをよろしくお願いします。
僕が住む街で一番オススメの場所はココ
- 僕の住む街ウェリントンで一番オススメの場所はココ(長田雅史)
- ぼくが住むエリアで一番オススメの場所はココ(四角大輔)
- 僕の住む街・オークランドで一番オススメの場所はココ!(野澤哲夫)
- ぼくが住みたいエリアで一番オススメの場所はココ(富松卓哉)
本当はガイドブックで紹介したかったお勧めスポット
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- ウェリントンのビール文化(長田雅史)
- オークランドのオーガニックカフェ(野澤哲夫)
- 小さくてラブリーなビーチタウン(四角大輔)
- 各地の絶景&フェスティバル&カフェ(富松卓哉)
ガイドブックでもっと紹介したかったスポット
- ニュージーランドのコーヒー文化(長田雅史)
- The Clevedon Village Farmers’ Market(野澤哲夫)
- coming soon …
ニュージーランドでも購入できます
実はニュージーランドでも買えるんです。ニュージー大好き.comで。
最後に。Lovely Green New Zealand。
日本ならAmazon.co.jpや楽天ブックスなどオンラインや書店で購入いただけますが、ときどき「ニュージーランドでは買えませんか?」という声があります。
お値段は送料込みで1冊25ドルです。日本では1728円で販売されていることを考えると送料込みで25ドルで買えるのはけっこう安いですね。部数に限りがあると思いますので、興味がある方はお早めに!