[私とNZ] NZ上陸にいたるまでの経緯 K.U. 第1話

いろんな方にコラム「私とニュージーランド」をお願いしていますが、これから紹介するK.U.さんほどすごい時期に書いてくれている人はいないと思います。

現在彼女のお腹には赤ちゃんがいます。
そして今は予定日まで10日を切って、いつ生まれてもおかしくない状態です。現在彼女からはコラムを3つ寄稿していただいていますが、この先この3つのコラムをアップし終わる頃には、彼女はお母さんになっているかもしれないわけです。

少なくとも3話完結ではありません。
なので、彼女は今後生まれた赤ちゃんの世話をしながら、時間を見てコラムを書いてくれるそうです。

そんな激動の時期にいる彼女のコラム「私とニュージーランド」スタートします。

私とニュージーランド K.U.の場合 第1話

はじめまして、こんにちは。

このたびコラム「私とNZ」を書かせていただく、K.U.といいます。
 
現在クライストチャーチに在住6年目、ななんと7月末に第一子出産を控えております。そのため、つい先日産休に入ったばかりですが、妊娠36週までは「コミュニティサポートワーカー」として、知的障害者支援ハウスで働いていました。半年後にはまた仕事に復帰予定です。

私は、もともとニュージーランドへは学生として入国し、当初の予定では1年~1年半のNZ滞在予定だったのですが、気がつけば現在の状況に至るわけで、今回のコラムで、自分がNZに来てからその後の5年の経過を思い返しながら、自分自身がNZにどんどんはまっていった軌跡を、NZの情報を交えながらお伝えしていきたいと思います。

第一回目は、「NZ上陸にいたるまでの経緯」ということで、なぜNZだったのか?ということで、話は遡ること10年前になります。

当時大学生だった私は福祉の勉強のために、アメリカ・カリフォルニア州に2週間滞在し、現地の病院や老人ホームをみてまわり、自分の将来の就職先は「アメリカの老人ホームしかない!!」と英語もロクに話せないくせに、一人で勝手に決意を固め、就職活動の際は教授に「海外の福祉施設で働きたいです。」と真剣に相談をしていました。

ところがその年に9.11が起こり、アメリカでの就職は難しいこと、海外に出るためにまず日本での職務経験を最低3年は積んだ方がいいとの教授のアドバイスから、日本での就職を決め、あとで上司から「計画的犯行」とのお墨付きをいただいたとおり、きっかり3年で日本の職場を退職し、NZへと向かったわけです。

NZとの出会いは、日本で働いて2年目の2004年に妹がNZでワーキングホリデーをしていた縁で、妹に会いに5日間の旅行日程を組み、彼女のクライストチャーチのホームステイ先に滞在させてもらい、NZ人家庭を経験し、語学学校を見に行ったり、現地の情報センターへ行ったりと、情報収集をして、そこでたまたま目にした「語学と資格を身につけてNZで介護士として働くプログラム」の張り紙を見つけ、一度訪れたことのある国でもあり、旅行ではあったけれど、実際のNZ生活の様子を垣間見れたこともあり、当時の選択肢であった、オーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランドの中から、NZを最終的に選び、2006年5月に渡NZとなりました。

まさかこのときは自分がここまでNZにどっぷりとはまってしまい、長期滞在になるとは思いもしませんでした・・・。

「私とニュージーランド」のシリーズ全体を見てみたい方は「私とNZ」をご覧ください。

K.U.さんの「私とニュージーランド」を通してご覧になりたい方は「私とNZ K.U.の場合」をご覧ください。

K.U.

2006年5月よりNZ・クライストチャーチ在住。現在は知的障害者のコミュニティサポートワーカーとして働きつつ、バレーボールに夢中な、第一子出産間近の自称「アクティブ・K.U.」。

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