つぶやき

北島と南島を結ぶフェリー2社「Interislander」と「Bluebridge」に乗って思ったこと

先日、ブレナムに1泊2日で訪れた際、飛行機ではなくフェリーを使っていってきたことは、数日前の記事「ウェリントン⇔ピクトン間をフェリーで移動して感じた良い所・悪い所」という記事で紹介しました。

今回はそのフェリーに乗ってどうだったのかを紹介するレビュー記事です。

ウェリントンからピクトンはInterislanderで

Interislander Ferry Wellington to Picton

まず紹介するのは、ウェリントンからピクトンに向かうときに使った「Interislander インターアイランダー」からです。

Interislanderには3隻のフェリーがあり、今回乗った船は「Kaitaki」という船でした。Kaitaki以外にも「Aratere」と「Kaiarahi」という船があります。この中で一番乗客を乗せられるのは「Kaitaki」で1600人ほど乗せることができます。

Interislanderのフェリーの情報をもっと詳しい方はこちらのPDFファイルをご覧ください。

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エリアごとに座席や内装が違う

Interislander Ferry Wellington to Picton

船内は「船」というよりも、海が見えるビルの中です。エリアごとに座席が違ったり、内装が変えてあったりしました。

上の写真のようなシートの席もあれば、

Interislander Ferry Wellington to Picton

飛行機の座席そのままの席もあったり、

Interislander Ferry Wellington to Picton

他には、こんな眺め最高の席もありました。この席は上の階の最後尾にあります。僕たちはあとでこういう席があると知ったので、見に行ったときには満席になっていました。残念。

Interislander Ferry Wellington to Picton

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

自分たちが座った席は窓辺。天気が良かったので青が映えます。でも、船内すべての窓が海の塩で汚れているので、窓ごしに写真を撮ってもなかなかキレイな写真は撮れません。まぁ、しょうがないんですけどね。

Interislander Ferry Wellington to Picton

他にもバーを意識したエリアや、子供が遊ぶエリアもあります。

Interislander Ferry Wellington to Picton

そして興味深いのが観光でフェリーに乗らないトラックドライバーたちのためのエリアもあります。

食事を提要するのは主に3ヶ所

Interislander Ferry Wellington to Picton

船内にはカフェと、カフェテリアのようなところ、そしてバーっぽいところの3ヶ所で食事が提供されていました。

自分たちはここでカプチーノを頼みましたが、「こんなに熱いコーヒー飲んだことない」というくらい熱いカプチーノが出てきました。

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食事の値段は街なかのカフェとそんなに大きく変わらず、わりと良心的でした。ただ味の方は「すごく美味しい」というものではなく、「まずくない」というレベルなので、事前に自分でサンドイッチとか作って持っていったほうがいいかもしれません。

もちろん外を見ることもできます

Interislander Ferry Wellington to Picton

デッキの上にはいつでも出れます。ただし10階の展望デッキは天候や風邪の強さなどによって閉鎖されます。

Interislander Ferry Wellington to Picton

ピクトンの近くに行くと入江の中を通っていくので、景色が常に移り変わってすごくキレイです。入江に入った途端、多くの人がカメラやスマホを片手にデッキに写真を撮りに行っていました。

ピクトンからウェリントンはBluebridgeで

Bluebridge Picton to Wellington

帰りのフェリーはBluebridge(ブルーブリッジ)を使いました。
ただ帰りは夜7時発の便であったこと・あいにくの雨だったことなどで、船外や船内から外を見た眺めの写真は撮っていません。

自分たちが乗ったフェリーはThe Straitsmanという400人まで乗れる船です。Interislanderの船が1600人乗れるので、船内は非常に狭く感じました。

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Bluebridge Picton to Wellington

1フロアに座席がたくさんならんだエリアや、子供が遊ぶコーナー、映画を見ることができる場所、そしてカフェテリアがあるだけです。

Bluebridge Picton to Wellington

ちなみに夜だったので食事を頼んでみました。1品目はフィッシュ&チップス。「冷凍の魚と芋を揚げました!」という感じだったんですけど、意外とまずくなかったです。

Bluebridge Picton to Wellington

そしてもう1品はハンバーガー。これは美味しくなかったそうです。お肉がお弁当に入っているような肉だったとか。

個室を借りてみました

Bluebridge Picton to Wellington

帰りのBluebridgeは個室を借りてみました。
というのもウェリントン到着が定刻通りで11時。娘は8時に寝るので寝場所を用意したわけです。ツインの部屋で40ドルでした。ちなみにシングルが30ドル、ファミリールームは60ドルです。

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3人で40ドルしか追加にならないし、部屋は広くないし、特別キレイというわけでもないけどシャワーもトイレもあるのでけっこうお得です。

自分たちは揺れもひどかったので、ご飯を食べたあと早々に寝てしまいました。

2つのフェリーを使って感じたこと

Wi-Fiはけっこうあてにならない

InterislanderもBluebridgeも無料のWi-Fiで使えるインターネットがあります。

ただどちらもほとんど使えませんでした。船が出向するまでは使えても、いったん海に出てしまうと使えたり使えなかったり。

繋がっていても使いものにならないくらいの速度でした。

しかも一旦ログアウトされてしまうと、次にまったくログインできず。。でした。

それよりも5年前にフェリーに乗ったときより大幅に進化していると思ったのは、モバイル通信です。iPhoneの携帯電話の回線を使って行うインターネットが意外と圏内にいることが多かったです。

使えないエリアもありましたけど、「まったく使えない」と思っていたので、嬉しい誤算でした。

酔い止めは念のため用意しておこう

我が家がフェリーに乗ったとき、行きは天気がよく風は少しあったものの、揺れはあまり気にならないくらいでした。

ところが帰りはひどかったです。低気圧が来ていて船内をまっすぐ歩けないほど。自分たちはその揺れを予想していた&割と酔いやすいこともあって事前に酔い止めを飲んでいましたが、最後の方少しだけ気持ち悪かったです。

ニュージーランドの酔い止めはたいてい「前の晩に飲むか、遅くても乗り物に乗る1時間前」と書いてあるので、「念のため」用意しておくのと、その日の天気を見て事前に飲んでおいたほうが良さそうです。

特にウェリントン周辺は海が荒れることが多いので、けっこうガッチリ揺れます。

2社のフェリーを使って感じたこと

「豪華でウロウロして楽しい」のはInterislanderでした。Bluebridgeは今回乗った船も、もうひとつの船も小さく、船内で3時間半を潰すのはけっこう大変かもしれません。

Bluebridgeは貨物船に客室が付いた船。Interislanderは客室がキチンと商業的な感じで豪華にされていて、乗っていてホリデー感がすごくありました。

また船は大きなほうが揺れが小さいので、どうしてもフェリーに乗る場合はInterislanderのKaitakiが良さそうです。

次回どっちに乗る?と聞かれたら、Interislanderを選ぶと思います。

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。