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行き過ぎたブランド化!?1瓶250gで14万円超えのマヌカハニーが登場

ニュージーランドの定番お土産の一つマヌカハニー。皆さんはどのくらいの価格帯のものを買って帰りますか?

マヌカハニーはその成分濃度によって価格が大きく違っていて、安いものは10ドル台から。高いものになると100ドル200ドル超えをするものが販売されています。

ボク個人の感覚からすると250gのマヌカハニーで100ドル超えるものはもう手を出せませんが、中には100ドルなんて余裕超えの1880ドル、日本円にして14万円以上するマヌカハニーが存在するんです。

今日はそんな「超」お高いマヌカハニーを紹介します。

日本円で14万超えのマヌカハニーが登場

 

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ニュージーランドの新聞社Stuff.co.nzによると、1瓶250g入りのマヌカハニーで1880ドル、日本円で14万円もするマヌカハニーを販売したのはクライストチャーチを拠点とするManuka Southというメーカーです。

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14万円のマヌカハニーがどのくらい高いかわかりやすい例えを出してみましょう。

Manuka Honey

我が家ではちょっとノドが痛いなと思ったとき、マヌカハニーを舐めます。その量を測ってみたら少ないときで5g、多めで10gでした。

上の写真のマヌカハニーで10gです。つまり1瓶1880ドルもするマヌカハニーに換算すると、ひとさじ「75ドル(5600円)」もします!

14万円もするマヌカハニーを作ったクライストチャーチのメーカーManuka Southは「この1880ドルの価値が十分にある」と語っています。

マヌカハニーはマヌカハニー特有の成分がどのくらい含まれているかをUMFやMGOといった数値で現します。数字が大きければ大きいほど、マヌカハニーの効力が高くなります。

マヌカハニーのMGO、UMF、NPA、TAの違いって何?

直行便?経由便?どっちが良い?

ニュージーランドに行くとき、直行便のニュージーランド航空と、経由便のカンタス航空・ジェットスター・大韓航空・シンガポール航空どれが良いか迷いますよね

僕は過去10年ほぼ毎回ニュージーランド航空を使って日本とニュージーランドを行き来しています。その理由とは。

ニュージーランド航空を強くオススメする一番の理由

通常、UMFは5+、10+、15+、20+ 24+と現します。10+でマヌカハニー全体の20%しかなく、20+に至っては全体の1%しかありません。

ところがManuka Southが販売する1880ドルのマヌカハニーは28+という非常に純度の高いものとなっています。20+で全体の1%なので、28+がどれだけ希少かわかりますね。

これだけ純度が高いためマヌカ特有の味が非常に強く、また舌触りは絹のようなものに仕上がっています。

ちなみにManuka Southが販売している250gのマヌカハニーの価格は以下の通りです。

  • UMF 5+ … 17.50ドル
  • UMF 10+ … 49.40ドル
  • UMF 15+ … 89.90ドル
  • UMF 20+ … 159.90ドル
  • UMF 24+ … 518ドル(340g)
  • UMF 28+ … 1,880ドル

14万円となると「ノドが痛いからぺろっと舐める」とか「朝ごはんのトーストに塗って食べる」といったことはなかなかできませんね。

きっとお金持ちの観光客が自国にお土産として持って帰り、ビンテージワインやウイスキーを棚に並べるのと同じ感覚で、このマヌカハニーが並べられるのかもしれません。

このマヌカハニーは手作りのオーク材の箱に収められ、扉はローズゴールド、さらに黄金のスプーンが付いてくるとか。これらの装飾だけでいったいいくらするんでしょう。。。

ちなみにこのマヌカハニーは300個しか製造されません。というか、そのくらいしか作れません。

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とはいえ、もし1880ドル(14万円)のマヌカハニーが全部売れたら、それだけで56.5万ドル(4,250万円)の売り上げになります。

「そんなの売れないでしょ」と思われるかもしれませんが、このマヌカハニーはほとんど販売店の予約で売り切れ状態になっているとか。

「マヌカハニー」のブランド化が凄すぎる

以前から「ここ数年、マヌカハニーがどんどん高くなっている」というコメントを読者の方からいただきます。

僕自身、喉が痛くなったときに舐めるなど、その効能はすごく感じていて、「マヌカハニーの良さ」はすごく実感しているんですけど、その値段の高さは困っています。

今回の記事に対しても情報元のStuff.co.nzの記事にコメントで

  • 一般の人には手が届かない高価なものになりつつある
  • 子供の頃は当たり前のように家にあったけど、今ではもう高くて買えない

などマヌカハニーの価格高騰や、儲け主義に走る姿勢なものが大半を占めていました。

さらに「マヌカハニー」という名前自体をブランド化して、「ニュージーランドで採れたもので、一定の基準を満たしたものだけをマヌカハニーと呼べるようにしよう」という動きもあります。

もちろん「マヌカハニー」といいつつ、マヌカの成分が入っていない偽物を防ぐためでもあるんですけど、ブランドとして確立させることで潤う人たちが、自分たちを守るために動いているという事実もあります。

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今後も当分の間、マヌカハニーはいろいろと話題になりそうなので、また続報が入ってきたら紹介していきたいと思います。

 

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masa osada
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日刊ニュージーランドライフと日刊英語ライフを主宰しています。 → 詳しいプロフィールはこちら、個人のFacebookには日々の生活を載せています。フォロー大歓迎です。